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(回答先: 温暖化という事実から方向性を判断 投稿者 オリハル 日時 2008 年 6 月 03 日 14:02:44)
ここまで地球の自然環境を壊しておき乍ら
一方では今なお環境汚染を推進して居乍ら
それまでの反省点を踏まえることも無く
無理矢理に企業的価値観を押しつけて
流され続けるエコCM
与え続けられるエコ商品の数々
乱雑なエコ推進事業に乗っかっていくつもりは毛頭ない
タバコ産業然り
減塩ブーム然り
蔓延する賛成派と反対派の対立
エコなのかエゴなのか
要は自分の利益しか考えない人間が増えたということ
そうした人間に合わせて世の中は進む
要は無知
要は屁理屈の押しつけ合い
企業もおなじ
化学式の通り
石油を有害となる排気ガスにして排出するプロセスがあるなら
化学式の通り
排ガスを無害なものに還してから排出するプロセスもある
現在のエコ推進運動は「思考停止」推進プロジェクト
現状維持をやみくもに定着させようとする力が働いている
それに合わせてやむなく動く者が殆ど
突如始まった自転車の交通規則の取り締まりに似ている
確か自転車は歩道を走らなければならない筈だったが
いつかしら歩道も規制されるようになった
訳が解らない
このままエスカレートすると
エコ規制も始まり罰金をとられるようになるだろう
誰も何も言えない
何も温暖化が謳われる遥か以前から
排ガスによる大気汚染が問題であると
言い続けていたのはいつのやら
現在地球の水質はどんどん悪化している
松枯れが警告する森林田畑の土壌汚染
食料サイクルの崩壊
水は自然の恵みの筈だった
今は水を買う時代である
大きな問題から目を逸らし
小手先のエコに満足して
どのような生活態度も改まらない
大気汚染となる排ガスを一切出さない
山を削らない
都市に住まない
ダムを造らない
河川敷をコンクリで埋め立てない等々
そこまで話を実現化すれば認めよう
自然の本質的エネルギーは「循環」の中にある
その循環の流れを壊さずそのまま運用すれば良いだけのこと
分別・リサイクル等という前に
「燃やしていけない」という不可解極まりない材質の製品を
生産させないことが大事である筈
何故其処に目が行かないようにしむけるのか
自然に根ざした意識改革を進めることが本来すべきこと
エコなどとうに最もいかがわしい道と認識している
「自分の出すゴミはゼロである」
そのレベルでエコを実践推進している人間であれば
何も意見は無くただひれ伏すばかりである
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