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(回答先: 1970年代から地球温暖化に警鐘を鳴らしてきた科学者たち 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 5 月 31 日 19:29:11)
wikiより一部抜粋です。
「また、金星の地表温度が470℃に達しているのも、90気圧とも言われる金星大気のそのほとんどが温室効果ガスの二酸化炭素なので、その分、光学的厚さが大きいためとされている。しかし、依然として金星大気の地表温度にはなぞが残っており、他にも少量の水蒸気や酸化硫黄による光学的厚さの寄与や硫酸の雲の効果が影響しているのではとの説もある。一般に、金星の初期形成過程において、大量の水蒸気が大気中に存在し、いわゆる暴走温室効果が発生したのでははないかとの説もあるが異論も存在する。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/温室効果
そもそも「CO2による温室効果」が「金星の気温を説明するため」だったと聞いたことがありますが、最初に提唱したのがNASAの科学者だったというのは私の記憶は間違ってなかったという事ですね。しかしならば、逆に言えば金星の気温の要因が別の物だったとすれば、地球の温暖化シナリオも書き換える必要があるようにも思うのですが。
それから、ブッシュ政権のメタノール増産計画が「CO2地球温暖化説」を根拠にしている事を考えれば、「CO2温暖化懐疑派=ブッシュ政権の御用学者」とは一概には言えないのではないでしょうか。さらに、今の日本政府は「CO2地球温暖化説」を根拠に増税を提唱しています。ならば「CO2温暖化を主張する科学者の方が御用学者」と言う事だってできるように思います。
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