★阿修羅♪ > 環境・エネルギー・天文板3 > 194.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 昨年の国内CO2濃度、過去最高=世界傾向と一致−気象庁【時事】 投稿者 tk 日時 2008 年 5 月 24 日 13:13:47)
>>日本付近では北が高く、南が低い傾向があるが
日本の「北」の二酸化炭素濃度は、日本の「南」よりも高いのに、気温は低い。
IPCCや環境省が主張している「温暖化メカニズム」では、二酸化炭素濃度が上昇すると、気温が上昇するはずだが?
今回の気象庁の発表によって、「温暖化メカニズム」がデタラメだと言うことが明らかになりました。
つまり、大気中の二酸化炭素濃度が上昇すると、地球の平均気温が上昇するのではなく、地球の平均気温が上昇すると、大気中の二酸化炭素濃度が上昇するということです。
そして、二酸化炭素濃度が高い地域の気温が低いのは、二酸化炭素が地表面で高濃度で漂う性質の気体であり、二酸化炭素の全地球の平均濃度よりも、寒い地域の二酸化炭素濃度は高くなるのは、気温が低下すると地表面濃度が高くなる性質があるからです。
この二酸化炭素の挙動は、冷凍庫の中と外でドライアイスを溶かせば、すぐに確認できます。
▲このページのTOPへ HOME > 環境・エネルギー・天文板3掲示板
フォローアップ: