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【宇宙やばい?】 6年後に小惑星が地球に衝突します。マジで。
1 : 殉職隊員(もんじゃ) :2008/04/10(木) 16:54:16.86 ID:UOlqQ5vw0 ?
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米9日夜。国際スペースガード財団ISF(International Spaceguard Foundation)が知らせた。
- 2014年
直径1.2kmにも及ぶ地球近傍小天体(以下NEO)と見られる小惑星が、1/910,000という極めて低い確率ではあるが地球に衝突する可能性がある…。
昨年6月、NASAが異例の発表を行ったのは記憶に新しい。
だがこれは決して珍しい話ではなく、現に10年20年に一度の周期において地球の軌道上に小惑星が接近している。
そもそも、小惑星や彗星が地球に衝突するというのは別に映画の話でもなんでもないのだ。
が、今回ISFの観測から直径1.2kmの小惑星が地球に "直撃" する可能性が1/194に跳ね上がったのだという。
300年に一度あるかないか。近年では2029,30年に同様に地球衝突の可能性がある小惑星(*1)衝突確立を大きく上回る大変な値になる。
NASAは未明の記者会見で、"あくまで現段階での可能性は低い"としているが、
今回何故小惑星の軌道が変化したのかという記者の質問に対しては現在調査中とだけしている。
専門家によるとNEOには歪な形状で宇宙空間を漂う物もあり、今回の様に大きく軌道を変える事も珍しくないそう。
もし、大気圏を破り衝突した場合に人類が被る災害は甚大。核弾頭数十発分の威力があるとされる。
陸上に落下した場合、周囲約37282マイルにある全ての物が破壊される事となる。
比較的被害の少ないように思える海中落下の場合でも、落下時の衝撃で波高数百メートルもある津波が地球の反対側まで押し寄せ小さな島国は全滅の可能性がある。
更に地球の核部が破損した場合、地球はその場で空中分解を起こすとされ、核部にも影響を及ぼす確立は逆算すると1/66。実際に衝突した場合逃げ道は無い。
*1
・2029年4月13日 -直径1kmの小惑星「499942 Apophis」が地球に接近。衝突確率1/72000 (2008年4月1日現在)。
・2030年9月21日 -小惑星状物体が月までの距離の11倍まで地球に最接近する。
(数字はISF発表によるもの)
ソース (現在表示が不可能のようです)
ttp://spaceguard.ias.rm.cnr.it/SGF/news/20080409/index.html
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1207814056/1
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