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対談記事冒頭のリードを引用しておく。 ⇒ これから暮らしはどうなるのでしょう。 以下内容は直接貼り付けるには長大過ぎる。「潮流」がうまくまとめているので引用しておこう。 ============================================ ▼『週間朝日』(1月16日号)では、作家の林真理子さんと志位和夫日本共産党委員長が11年ぶりに対談しています。何が変わり、何が変わっていないのか。林さんは、「勝ち組」「負け組」という言葉がはやったころと比較し、この1年の人の心の変わり方はすごい、と語ります。 ▼変わっていないのは、「志位委員長のお話」。「胸に響くのは、11年前と同じことをおっしゃって、全然ブレてないから」。「『共産党』なんてレトロな名前、変えた方がいいっていろんな人が言ってましたけど、変えなくてよかったのかもしれませんね」と。 ▼志位さんは、「連帯して社会的に反撃していこう、という空気が広がったのが、去年の特徴」だといいます。『蟹工船』の結び「そして彼らは、立ち上がった。――もう一度!」が共感を呼んでいると。 ----------------------------------------- 原文の雰囲気をつかめるように該当記事の画像を貼り付けておこう。
「週刊朝日」(1月16日号)に作家の林真理子さんと志位和夫・日本共産党委員長の対談記事が出ていることを「しんぶん赤旗」(1月6日付)の「潮流」が紹介していた。早速書店で購入して読んでみた。11年ぶりの対談らしい。
今年ほどよくない胸騒ぎのするお正月は、かつてなかったかもしれません。
大企業の首切りをやめさせるため、日々走り回って奮闘する志位和夫さん。
共産党に入党する若者も急増しているとか。
何かが変わってきたと林さんも感じています。