★阿修羅♪ > 昼休み14 > 574.html
 ★阿修羅♪
【東京、自民離れ 中核層も 地域・性別・世代超え】(小泉否定、公明否定の民主党を模倣する以外の処方箋はありません)
http://www.asyura2.com/08/lunchbreak14/msg/574.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 12 月 20 日 12:12:36: 4sIKljvd9SgGs
 

698 :大分者 ◆GVjPtgkKao :2008/12/20(土) 10:42:05 ID:u3Yv6zTi
自民離れ 中核層も 地域・性別・世代超え
自民党離れの歯止め対策のため、党が行った有権者意識調査の報告書の内容が十九日、明らかに
なった。麻生内閣の支持率急落も進む中で「中核支持者だった保守層、特に女性の支持が揺らぎつつ
ある」と支持基盤の崩壊が進んでいることを認め、危機感を募らせている。党執行部は報告書を受けて、
衆院選を前に政策立案や広報戦略の練り直しを急ぐ。 (吉田昌平)

党の「民意把握プロジェクトチーム」(座長・松野博一衆院議員)が昨年末から一年かけて行ったヒアリング
調査などの結果をまとめたもので、十八日に細田博之幹事長に提出された。

報告書は「次の選挙は自民党に入れない、一度は民主党にやらせてみたいという意見が、地域、世代、
性別を超えてある」と認め、支持組織の党離れの一方、新たな支持も獲得できていない現状を浮き彫り
にしている。

その理由として、従来は自民党のキーワードのはずだった「安定・安心・実績」が、二大政党化で民主党
にも当てはまり、「有権者は乗り換えられる二つの選択肢を持ち、いつでも行使し得る状況」と分析している。
ヒアリングでは「(政党として)寿命がきたのでは」(七十歳以上の自民支持者)といった厳しい見方が支持層
からも突き付けられた。

自民離れの原因は、組織型選挙の重視により「特定組織の民意把握が中心だった」ことにあると指摘。
無党派層と呼ばれる「組織に属さない民意」をくみ取り、政策に反映させるシステムの構築を急務として
いる。

具体的には、一九九二年の米大統領選で、クリントン陣営が使った「フォーカス・グループ調査」の活用を
提言した。この調査は、少人数グループによる演説や候補に対する印象の意見交換から、民意をくみ取る
世論調査の手法の一つだ。執行部は広報戦略の見直しなどで新機関の立ち上げも含め、対応を検討中。
だが、特効薬になるかは未知数だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008122002000100.html

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み14掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。