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288 :無党派さん:2008/11/28(金) 22:47:09 ID:xv9AL2Ff
共同通信は、「小沢攻勢、麻生防戦」と、ハッキリ書いてます。これが何十もの地方紙に載ると考えると、
麻生自民党にとって今回の討論は、やらなきゃよかった的なイベントで確定の模様。
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112801000421.html
攻勢の小沢氏、首相は防戦 初の党首討論、来月解散は拒否
麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表による初めての党首討論が28日行われた。
小沢氏は、衆院解散・総選挙や2008年度第2次補正予算案の今国会提出を見送ったことを「国民への背信」と追及し、
終始攻勢に立った。首相は防戦に追われたが、12月の解散や同予算案の今国会提出は拒否した。
小沢氏は定額給付金の所得制限などをめぐる政権の「迷走」を指摘し「選挙の洗礼を受けて(いない)」と批判。
第2次補正予算案の今国会提出を先送りするなら12月は時間的余裕があるとして
「解散・総選挙を断行し、国民の支持を得たら思い通りの政策を実行したらいい」と迫った。
首相は「100年に一度の金融災害対応に世界中が必死になっている時に政治空白はつくれない」と応じなかった。
しかし、「解散は一つの手段と当初は思っていた」と早期の解散を検討していたことは認めた。
小沢氏はさらに「2次補正をどうして国会に出さないのか。誰が考えても分からない。今まで言ってきたことと全く論理が
一貫しない」と強調。経済対策を優先したにもかかわらず、第2次補正予算案を早期に提出しない首相の「論理矛盾」を
浮かび上がらせようとした。
首相は、国際的な金融危機と景気後退で08年度税収の大幅な落ち込みが見込まれることを挙げ、
「法人税減収がどのくらいか見極めないといけない。全体像をきちんとした上で(が良い)。
1月早々召集の通常国会で提出する」と説明。