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447 :一番近いのはこれかな?:2008/11/02(日) 10:39:40 ID:iptAigYj0
第一次湾岸戦争時の「ナイラ証言」と「油まみれの水鳥」
アメリカ政府もメディアも、イラク攻撃の世論作りのために露骨な捏造と
情報操作をおこなった。世界が、みごとに嵌められてしまった。
「ナイラ証言」というのは、完璧な捏造であることがはっきりしている。
ナイラというクウェートの少女が、米公聴会で「イラクの兵士がクウェートの
産院の乳飲み子を保育器からだし、次々と床に叩きつけて殺したのを見た」
と涙ながらに証言した。しかし、後にこの少女は、駐米クウェート大使の娘で、
ずっとアメリカにいたことが分かった。つまり、証言は真っ赤なウソだった。
この証言は、アメリカの広告代理店がシナリオを作り演出したものだった。
リハーサルもきちんとしていた。もちろん、スポンサーはアメリカ政府以外にない。ただし、捏造がニューヨークタイムズで暴かれたのは、1年3ヶ月後のことだ。
この「ナイラ証言」が出るまでは、アメリカの世論は反戦が多数を占めていた。
しかし、この証言で世論は一気に会戦へと転じた。周到に準備された、
たったひとつの捏造が、世論を完璧に逆転させてしまった。しかも、素人の
少女のウソ泣きによって。
クウェートから逃げてきたとされる少女の証言だ。そのクウェート人少女は、
アメリカ議会の公聴会でこう証言した。
「サダム・フセインの軍隊が病院に乱入して、保育器から赤ん坊を取り出し、
床に叩きつけて殺した。私はこの目で目撃した」
と、少女は涙を流しながら証言した。
ところが、この公聴会での少女の証言は、真っ赤なウソだった。
事前にアメリカの広告代理店が綿密なシナリオをつくり、何度も
リハーサルをした上での証言だった。当の少女が後に暴露した。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=99249
因みに,日本の広告代理店 = 電通 ネ