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44 :無党派さん:2008/10/06(月) 20:08:50 ID:Znwz/PB0
静岡の内閣支持率:25.8%
民主が自民を猛追 県内有権者の本社世論調査
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20081006/CK2008100602000198.html
小選挙区5.7ポイント、比例は4ポイント差
迫る解散・総選挙に向け、中日新聞東海本社は静岡県内の有権者の政治意識を探る電話世論調査を実施した。
比例でどの政党に投票するか−では自民(33.3%)を民主(29.3%)が4ポイント差まで猛追し、政権選択が
取りざたされる現状を反映した。ただ、自民側は麻生内閣の支持率が低迷(25.8%)し、民主も40.4%に
「政権担当能力がない」とされるなど、双方に不安要素がちらついた。
小選挙区での投票先でも、自民(36.1%)と民主(30.4%)はわずか5.7ポイント差。ただ、「まだ決めていない」
人が比例で21.1%、小選挙区で17.9%に上り、行方はまだ不透明。
ふだんの支持政党ではトップの自民(33.2%)が2位の民主(16.2%)を圧倒しているにもかかわらず、
民主が猛追している背景には、全体の39%に達する「支持政党なし」層の動きがあるよう。
「投票に行く」と答えた支持なし層のうち、小選挙区で民主を選んだのは31.3%で、自民の21%に大差をつけた。
比例での投票先の勢力比較でも、自民と公明の与党陣営が39.4%となるのに対し、野党側で民主、共産、
社民、国民新を足すと35%と拮抗(きっこう)している。
麻生内閣の支持率低迷は、失言で引責辞任した中山成彬前国土交通相を筆頭に、閣僚の発言問題、
事務所費問題などが響いているもよう。内閣の発足直後に共同通信が実施した全国世論調査の支持率
(48.6%)と比べ、23ポイント近く低い。
一方で民主党は、政権担当能力について「あるとは思わない」が40.4%で、「あると思う」の19.0%の2倍と劣勢。
次期首相にふさわしいかどうかでも党代表の小沢一郎氏は21.2%で、麻生太郎首相の37.4%に大差をつけられた。
小泉純一郎元首相が推進した構造改革については、「続けるべきだ」と「続けるべきだが、景気がよくなるまでは、
国の借金が増えても政策を手厚くするべきだ」の2回答で51%が支持した一方、「反対」も41.6%に上った。