★阿修羅♪ > 昼休み12 > 151.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
平均給与は年額734万円 独立行政法人、国超す水準(東京新聞)
2008年7月24日 20時18分
総務省は24日、103ある独立行政法人の役職員について2007年度の給与水準を公表した。最も多い事務・技術系職員の平均給与は734万2000円(平均43・3歳)で、06年度より1万6000円増加した。
国家公務員の給与を100とした場合のラスパイレス指数は107・3。06年度比で0・1ポイント減少したが、依然として、国家公務員を超える高水準だった。
事務・技術系職員で年間給与の平均が最も高かったのは、原子力安全基盤機構の993万7000円(平均50・8歳)。日本貿易保険の927万8000円(42・6歳)がこれに続くなど、経済産業省所管法人が上位に並んだ。
理事長ら法人トップの平均報酬は年額1838万8000円。最高額は国立病院機構の2477万3000円で、中央省庁の事務次官クラスと同水準だった。
また、行政改革推進法に基づき、06年度からの5年間で人件費を5%以上削減するとの目標を掲げている83法人のうち、07年度に5%削減を達成したのは43法人だった。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008072401000895.html