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日本政府、めぐみさん死亡事実を知っていた (韓国紙「朝鮮日報」2006/8/18)
http://www.chosunonline.com/article/20060818000027
http://www.webcitation.org/5ZRIk8LJ5
拉致者家族の会の崔成龍(チェ・ソンヨン)代表(54)は17日、「日本政府は日本人拉致被害者の横田めぐみさんが死亡している事実を確認していたにもかかわらず、これを意図的に隠ぺい・わい曲し、政治的に利用した」と主張した。
崔代表は日本政府関係者の言葉を引用し、「日本政府はめぐみさんの遺骨であるとして北朝鮮から渡された遺骨を鑑定のために帝京大学に預けた時から、これを“偽物”とすることで方向性を定めた。しかしこの後、反北朝鮮世論が高まり引っ込みがつかなくなった」と述べた。また、「これまで会った日本の関係者らもめぐみさんの死亡についてすでに知っていたが、世論のために口に出せずにいる」と主張した。
☆拉致問題の真相を伝えない日本のメディア (吉田康彦教授のサイト。2008/2/4)
http://www.yoshida-yasuhiko.com/northkorea/post-177.html
その安倍首相は在任中、横田滋・早起江夫妻に、「めぐみさんが生きている可能性は99%ないが、日本政府としては生存を前提に北朝鮮と交渉するから、そのつもりで口裏を合わせてほしい」と注文していたという。これも政界で広く流布している情報だが、メディアはこれを検証せず、真相を一切報道しない。だから素朴な日本国民は、無責任な亡命工作員の証言を真に受けて、「横田めぐみは生きている」と信じ込まされている。民主主義社会にあるまじき情報操作だ。
日本側に手渡された遺骨がニセだというのも、安倍主導で巧みに仕組まれた世論操作の結果である。「火葬に処せられた遺骨からのDNA検出は不可能で、少なくともニセとは断定できない」というのが内外の鑑定の専門家の共通認識だ。