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07/07/2008
世界銀行の秘密レポート
世界銀行が綿密に食料難の原因を分析したところ、「バイオ燃料」が殆どの原因であったという結論に至った。プロの経済学者のデータによると、インドと中国の急速な経済成長は穀物の需要に殆ど関係していないし、オーストラリアの干ばつも影響をしていないということだ。
原因は莫大な補助金により、バイオ燃料のための菜種やトウモロコシへ農家が栽培をシフトさせていることである。実際のところバイオ燃料による食物価格高騰率は75%で、アメリカ政府が発表している3%とういのは全くのデタラメである。
しかも多くの専門家達はバイオ燃料によるCO2排出量はさほど石油と変わらなく、環境のためにも意味がないものだと指摘をしている。
結局のところ、バイオ燃料は人工的な餓死状態(食料難)を作り上げるツール以外の何ものでもない。
バイオ燃料以外の食物価格高騰のもう一つの理由には、欧米の秘密政府であるシオニスト達が穀物の先物を大量に買い、石油と食物の先物価格を意図的に吊り上げていることがある。実際に先週末のサミットで、原油価格高騰は現物が不足しているのではなく、先物による操作であることが明らかになった。
世界銀行の中で真面目に働く人間が作ったこの「食料難の原因データSecret report: biofuel caused food crisis」はTopが秘密にしようとしたが、内部告発者によってイギリスのガーディアン誌に漏らされた。
Posted at 19:54 | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)