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614 :名無しさん@3周年:2008/06/22(日) 23:40:04 ID:Zx6QHzcs
■プロパガンダ予測、第二のシナリオ
考えられるシナリオは、国会にキムタク総理が登壇したときに国家の赤じゅうたんを踏む。国会の廊下を歩いていると
前から新聞記者に囲まれた小泉元首相がやってくる。そして「改革(CHANGE)」の必要性を「国民のためにやって
いるんですよ」と言わせて、キムタクに「後は頼む」とじっと手を握り真剣にいう。キムタクは「わかりました。俺がやりますよ」
と答える。ここで「小泉のやろうとしていた改革=正義」という公式が視聴者に刷り込まれる。
または、衆議院選挙になって、突如、改革新党「CHANGE」を小泉、石井一、前原、枝野、小池百合子などで立ち上げる。
そして選挙特番にキムタクが呼ばれる。そして「改革(CHANGE)」を実行している大先輩の小泉総理と電話でつながる。
小泉は「いやあ、キムタク君、いつもテレビ見ているよ。いやあ勇気づけられますよ」という。キムタクは「ありがとうございます」
と伝える。小泉は「やっぱり今の日本には、CHANGEが必要なんです!」と絶叫する。小泉は「本当にありがとう。キムタク君、
いやあ、あのドラマは勉強になるね」と笑いながらいう。キムタクは「ありがとうございます。これからもがんばってください」という。
小泉は「いやあ、ありがとう。がんばるよ。キムタク君もわが党に来ないかね?首相候補として」という。(笑い)
この上記のやりとりでは、キムタクは、とおりいっぺんの受け答えをしているだけで、別にある政党に肩入れしているわけでも
ないわけだが、にもかかわらず、視聴者には、キムタクのイメージが小泉にスイッチされる。つまりここでドラマという虚構から、
現実の小泉という政治家にバトンタッチが行われる。もしくは、ドラマの中でキムタクにこう首相演説させる。「てめえら、天下りとか
いって自分のことばっかりいってんじゃねえ。ざけんな」と官僚攻撃を言わせる。