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時事通信社は次期衆院選を前に、自民、民主両党の都道府県連幹部を対象に
アンケート調査を実施、「選挙の顔」として望ましいと考えるリーダーなどを聞いた。
自民党では「福田康夫首相で戦うべきだ」と答えたのは9都府県にとどまったのに対し、
21府県が「福田首相以外のリーダー」と回答。内閣支持率が低迷する中、衆院選への
危機感が地方組織の間で強まっていることをうかがわせた。
民主党では「小沢一郎代表」とした回答が42道府県に上った。調査は、
原則として両党の都道府県連幹事長を対象に、5月下旬から今月上旬にかけて行った。
自民党で、「どちらかと言うと」とする消極的支持を含め「福田首相」を挙げたのは、
青森や群馬、東京、山梨、福井、大阪など。その理由としては、
「一生懸命頑張っている」(青森)「人柄がいい」(栃木)などとしている。
「福田首相以外」と答えた21府県では、個人名に触れなかった7府県を除く14県が
麻生太郎前幹事長を推した。理由としては「自分の考えを持っており、政策にも明るい」(岩手)
「人気がある」(茨城)などのほか、「福田首相では選挙は厳しい」(岐阜)とする
意見もあった。このほか17道県は、「分からない」などと答えた。
6月7日15時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080607-00000064-jij-pol