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9 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/05/28(水) 14:06:38
ぐっちーさんは凄いんだぞ。ブログによれば
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55
・米証券会社「モルガン・スタンレー」に15年間勤務。
・切込隊長こと山本一郎の推薦でアルファブロガーに選ばれる。2007-11-14
・植草一秀氏とはかつて親友だった。2005-03-23 2006-09-14 2006-09-15
・世界的ライダー、ノリックこと阿部典史(故人)を息子同然に可愛がっていた。2007-10-18
・マウリツィオ・ポリーニの前でピアノを弾いて褒められたことがある。2005-11-09
・ロシア語通訳でエッセイスト、小説家の米原万理(故人)はロシア語の師匠で非常に世話に
なっていた。2006-05-30
・長嶋茂雄の4軒となりに住んでいた。2007-07-31
友達に「長島選手とすごく仲がいいんだぜ」と嘘をついたため、サインをもらってくるように頼まれた。
家の前で途方にくれてたら、長島選手の奥さんに発見されサインと菓子を頂いた。
このエピソードを漫画のネタにされ、ぱくられた。
・父親は陸軍士官学校卒の戦車隊小隊長。本土決戦のために呼び戻されて、終戦を迎えた。2007-11-29
父親が上官に、民間人を「ひき殺して行け!」と言われたという体験談を司馬遼太郎に盗まれた。
・世界の北野武とも友人で、911のテロの瞬間も六本木で共に飲んでた。2006-09-11
・アメリカ大統領と直接話せるほど偉い日本の財界人K氏とも友人である。2005-06-13
・マンデル教授を論破したり、ハーバード大卒の娘を口説けるほどの英語力がある。2006-04-11
・シーファー駐日大使とも知人である。2006-09-23
・アル・ゴア元副大統領とは軽口を叩けるほどの友人である。2007-10-14
・ノーベル経済学賞受賞者マンデル教授と小泉純一郎首相との会談の通訳を務めた。2005-10-24
会談後、観光案内をとおしてマンデル教授との親交を深める。2005-10-25
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http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/a75d89ec5dfbaf5ffb6817724585ceb7
マンデル先生とディープインパクト
金融全般 / 2005-10-24 12:05:47
マンデル先生とともに隠密出張中。マーケットの状況を見ておりませんもので、ライブなねたではありません。あしからず。
後日 詳しくレポートしますが、マンデルー小泉会談はみっちり1時間真剣勝負でありまして、通訳親父はとてもへらへらしている余裕はなし。マンデル先生も驚いていたのは小泉首相の意外な(?)知識量。ユーロを作るときの理論的裏づけはすべてマンデル先生が書いている位のレベルでして、マクロ経済という分野ではかなりマニアック、な世界と申し上げてよいと思いますが、小泉さんはかなりの部分を理解されています。びっくりしました!!
小泉さんは不勉強とか、何も理解していないという方がヒアリングした所結構多かったのですが、そんなことは全く無い。完璧な理解力と洞察力をお持ちですな。すばらしかったです。 この先円安になるリスクと言う点を理解していない経営者も多く、円安になれば輸出が増えていいことだ、なんてノーテンキな事を言う人々が沢山いるなかで、そのリスクをしっかり理解しておられた事は国民の一人として安心致しました、いや、まじですよ。みんなだまされてるんですよ。あんまり頭が良くないとか、劇場型とか思わせているのは、作戦だと思います。最後にはきっちり差してくる。まるでディープインパクトです!!
そうそう、 マンデル先生のカナダ訛りの英語にもだいぶ慣れて参りまして、いろいろ話すうちに競馬の話に・・・師宣く、競馬は経済だと・・・まじっすか??
ディープインパクトの話をした所、それは是非馬券を買おう、ということになり、競馬新聞をお求めになり、あれこれ聞いてくるんですよ。ご存知の方はおわかりだと思いますが、日本の競馬新聞は複雑怪奇でして、これ説明するのに一苦労。しっかし、それを見てなおかつ買おうと言う意欲はさすがにノーベル賞を取る人はこのくらいじゃなきゃー、いかんね、と思わせるぐらいのアグレッシブさ。結局、経済学の見地から、これでリターンを得るためには3連単を買わねばあわない・・という結論を導き出され、3連単のみの3点買い!!男です。やりますな〜。
しかもディープインパクトーアドマイヤジャパンで頭を固定されているわけで、結果はご存知の通り、お見事でした。ノーベル賞は競馬にも強い・・・です。
さて、そのレース。ぐっちーは今回だけはさすがに負けを覚悟しましたよ。1週目の3コーナーで加速してそれを豊君が必死に押さえ込みます。馬に乗った事のあるかたならおわかりでしょう、行きたがる馬を抑えると馬はものすごい体力を消耗するのです。何せ3200メートルなんで、行ってしまえばバテルのは決まってはいるのですが、あそこで抑えるのは、フルマラソンの前にハーフマラソンを一回走らせる位の体力消耗になることを豊君が知らない訳はありません。でも抑えた・・・
馬がこれはまだ1週目だと分かるのに1分くらいかかってたよ、とおっしゃったのはマンデル先生。私もアグリーです。20馬身離されたら普通は勝てません。しかし、まくってしまった。すごすぎる勝利でした。豊君が馬語をしゃべれたことがすべてを決しましたね。さすがであります。 ということでマンデル先生も大興奮で日本競馬初体験となりました。
そのマンデル先生から次の課題が・・・・私のこのブログを覗き込んでいた先生が一言・・・「そのラーメン食べたいんだけど・・・・・」 はあ〜、ラーメンっすか?? ラーメン二郎・・・まじっすか〜。
マンデル先生はラーメンが大好物なんですが、ノーベル経済学賞受賞者がラーメン二郎に行くとなると、史上初めてでしょうね。困りました。ヤサイカラメニンニクをノーベル賞受賞者に教えるなんて・・・考えた事もない。NYKからカネシが切れた、とかメール貰ってもこまるしな〜・・・悩みが増えてしまいました。次回はノーベル経済学者ラーメン二郎に行く・・・で決まりです(笑)。
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