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公明・太田代表が朝日新聞記者を一喝 「公明党のための記事を書け!」
1 : 荒岩一味(福島県):2008/05/13(火) 16:31:33.56 ID:cm7Qmusy0 ?PLT(12000) ポイント特典
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5月9日夕方、衆議院のとある一角で「おれは言ってないだろう」と刺すような声が響いた。
声の主は、公明党の太田昭宏代表。かなりおかんむりの様子だ。
理由は、朝日新聞が書いた「高齢者医療制度見直し、公明党が着手」という記事。
太田氏が、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度の費用について、
低所得者に配慮して、年金からの天引きを見直しを検討するうという内容だ。
これが太田氏には気に入らなかった。
「天引きを検討するつもりなどない。なんだ、この記事は。検討するなんて書かれたら、
方向性を示すようなことになる。うちは与党なんだから、影響が大きいんだよ」
と朝日新聞に記者を一喝。続けて、
「地方、高齢者は歯を食いしばり、懸命に耐えて、頑張っている。
俺は、白紙に戻してもう一度、練り直そうという話をしたんだ。何のための番記者だ!」
とどなり散らした。そして、
「みんな、公明党のための記事を書け。書かないといけない。朝日は前もあっただろう。
俺はよく覚えているんだ。忘れないぞ。なぜ、俺の真意を伝えないんだ。書かないんだ」
と朝日新聞の記者をつるしあげた。
「目が血走り、怖かった」と太田氏の「恫喝」を聞いていた、某記者。
それはデジタル紙の爆弾でお伝えした、フライデーのカメラマンが創価学会の取材中に
事務所に連れて行けと恫喝され襲われそうになった「事件」でもよくわかる。
「毎日や読売も朝日と似た論調で書いている。
よほど、朝日の記者が嫌いなんでしょうね。かわいそうなくらい、恫喝されていた」
さすがに、太田氏が去った後、朝日新聞の記者はしょんぼりしていたという。
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