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植草一秀元教授、二審も有罪 「やってないなら戦いぬけ」の声
東京高裁は16日、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀被告(47)の控訴審判決公判を開いた。
同被告は2006年9月に女子高生に対して電車内で痴漢をした容疑で逮捕され、一審で有罪が言い渡されていた。
今回の控訴審で、弁護側は一審の判決内容を批判したが、高裁は一審判決を支持、控訴は棄却されたという。
この一連の事件に対し個人のブログでは「冤罪」「控訴審は結論ありきの裁判。マスコミが変われば変わる」「せっかくの才能が可哀想」など植草元教授に同情する意見や
「『それでも僕はやっていない』と言えるなら、戦い抜いて下さい」「推定有罪の裁判では、冤罪を証明することは難しい」という中立的な意見がある。
だが、2005年に「手鏡事件」で有罪判決を受けた後の痴漢裁判なだけに、
「また上告するの?」「それにしても潔くない。懲役4ヶ月も短すぎ」など同被告に対し批判的な意見も多くあるようだ。
http://news.ameba.jp/weblog/2008/04/12964.html