★阿修羅♪ > 昼休み10 > 422.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
支持率低下が止まらない福田康夫首相(71)が、衆院山口2区補選(27日投開票)の
応援オファーを受けていないことが8日、分かった。
15日の告示へ向け自民候補の陣営には、安倍晋三前首相や高村正彦外相ら大物議員が駆けつける予定だが、首相の山口入りは今のところなし。
「来てマイナスという側面もなくはない…」と陣営側では、今後も応援を要請するつもりはないという。
首相就任後初の国政選挙を福田首相は、リング外から観戦することになりそうだ。
自民候補・山本繁太郎氏の党決起集会が行われる11日には、
安倍前首相や高村外相、増田寛也総務相らがぞくぞくと山口に入る。
大物閣僚だけでなく、平沢勝栄衆院議員や山本一太参院議員など
メディアでおなじみの議員も駆け付け“総力戦”の様相だ。
伊吹文明幹事長の応援もスケジュールに入っている。
だが、応援の政治家リストに肝心の名前が載っていない。
「首相は忙しい方ですから…」と山本陣営は遠慮を強調するが
本音は別のところにありそうだ。福田内閣は、ガソリン税などの
暫定税率をめぐるドタバタなどで支持率が急降下中。
「危険水域」とされる20%台に突入している。
同陣営では「今、政界が微妙な状況。
(福田首相が応援に)来てマイナスという側面もなくはない」と明かした。
以下ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080409-OHT1T00100.htm