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読売新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(面接方式)によると、
26日に発足半年を迎える福田内閣や福田首相の実績を「評価する」という人は、
「大いに」と「多少は」を合わせて34%だった。
「評価しない」は「あまり」「全く」の合計で64%に上った。
内閣支持率は3月が3か月続落の33・9%と、発足直後の59・1%(昨年10月、面接方式)から
大きく落ち込んでおり、この間の実績にも厳しい評価が下された。
首相や内閣の実績や対応で評価できるものを複数回答で挙げてもらったところ
「薬害C型肝炎被害者の一律救済」(50%)、「年金記録漏れ問題への対応」(18%)、
「インド洋での海上自衛隊の給油活動再開」「地球温暖化問題での
新構想の提唱」(各12%)の順となった。「評価できるものはない」は27%だった。
首相がどういう政治を目指そうとしているか「よくわかる」と答えた人は9%、
「よくわからない」との答えが89%に達した。首相の仕事ぶりを堅実だと思う人は
43%で、「そうは思わない」の48%が上回った。
福田内閣が今後どのくらい続いてほしいと思うかを聞いたところ、
「できるだけ早くやめる」が25%で最も多かった。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2008/03/24[03:00] +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080323-OYT1T00727.htm