★阿修羅♪ > 昼休み10 > 146.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
読売新聞社が16、17日に実施した全国世論調査(面接方式)によると、福田内閣の支持率は
38・7%(1月調査比6・9ポイント減)に下落し、不支持率は50・8%(同9・2ポイント増)に増えた。
内閣発足以来、初めて不支持率が支持率を上回った。
内閣を支持しない理由を2つまであげてもらったところ「政治姿勢が評価できない」が48%と最も多く、
「経済政策が期待できない」の37%、「首相が信頼できない」「安定感がない」の各28%が続いた。
「政治姿勢が評価できない」は1月調査比で6ポイント増加した。
内閣に優先的に取り組んでほしい課題(複数回答)では「食品安全対策」が40%と、
1月調査に比べ16ポイント増えた。内閣が最近の経済状況の変化に適切に対応していると
思わない人は75%に上った。中国製冷凍ギョーザによる中毒事件や各種商品・サービスの値上げなど、
暮らしに直結した問題への対応に不満が募り、支持率低下を招いたようだ。
最終更新:2月18日22時34分 2月18日21時40分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000043-yom-pol