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(回答先: 2004年度大統領選挙における電子投票システム不正への関与が疑われた重要証人が事故死(暗いニュースリンク) 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 12 月 24 日 22:01:43)
【Technobahn 2008/12/25 16:41】2007年8月に辞職したカール・ローブ米大統領次席補佐官の情報テクノロジー顧問を務めていたマイケル・コンネル(Michael L. Connell)氏が19日、搭乗していた小型機の墜落事故により死亡した。 コンネル氏は2004年の大統領選挙で共和党のブッシュ=チェルニー陣営のウエブサイトを構築すると同時に、当時のオハイオ州のブラックウェル州務長官(共和党)の指示で大統領選挙におけるオハイオ州の開票システムを開発して、独自に運営したことでも知られている共和党系の有力人物。 2004年の大統領選挙ではオハイオ州での選挙で意図的に大量の無効票を作ることによって選挙結果に不正な操作が加えられていたのではないかとする見方を誘っていたが、オハイオ州は共和党陣営で固められていたため、無効票の詳細などは公表されないまま、闇に葬られていた。 コンネル氏はその後もローブ米大統領次席補佐官の情報テクノロジー顧問や、米議会の要職に就いていたが、今年の米大統領選の直前になって、2004年の大統領選挙で不正に関与していた疑いにより告発を受けていた。 次期大統領に民主党のオバマ氏が当選したことを受けて、2004年の大統領選挙でのオハイオ州開票作業の不正疑惑の解明が進むことが期待されていたが、コンネル氏の突然の事故死により2004年の大統領選挙で何が起ったのか、その解明の糸口は失われてしまった格好だ。 コンネル氏の突然の事故に関して、一部では機体に破壊工作が加えられていた可能性があると報道。米国内では大きく取り上げられる事態となっている。 |