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(回答先: 中国の暴動?(大紀元時報ー日本) 投稿者 あ+ 日時 2008 年 12 月 25 日 22:16:33)
楊佳氏死刑執行同日、ネット全面的に情報封鎖=上海
【大紀元日本11月28日】中国当局官製メディア・新華社速報によると、上海警察襲撃事件で逮捕された容疑者・楊佳氏は11月26日午前、上海で死刑を執行されたという。中国当局の素早い行動に人々は驚いた。また、死刑を執行と同時に、中国各検索エンジン、網易、新華ネット、捜狐ネット、中華ネットなどに対して、同件についての情報や書き込みも全面的に封鎖した。
今年7月1日、楊佳氏(28)はナイフを所持して上海閘北区公安支局機関ビルに乗り込み、警察6人が死亡、3人が負傷した事件を引き起こした。しかし、楊佳氏は無差別に殺人したわけではなく、女性警察および警察学校を卒業したての若い警察をすべて解放した。
楊佳氏は1人で中国最強の警察階層と対抗したことで、瞬く間に抑圧された人々に支持された。楊佳氏は逮捕された後に、「理不尽さをもし一生背負って行かなければならないとしたら、私は法律を犯した方がましだ。当局が明確な理由を出してくれなければ、私が理由を説明する」と語った。楊佳氏のこの言葉はインターネットで一気に有名になって、今年の流行語のひとつになった。
11月26日、新華社が午前11時に報道してから1時間後に騰訊ネットのみが9万人のネット利用者の書き込みを発表したが、すぐに全面的に削除され、当局の発表した文章約70点しか残されていなかった。インターネット上の封鎖は明らかに楊佳氏への死刑執行に合わせたものだとみられる。
また、わずかに残されたネット利用者の書き込みの中で、「始皇帝の最期が近付いている。死神の足音はすでに聞こえている」、「1人の楊佳が倒れれば、必ず幾千万人の楊佳が立ち上がり、正義を主張してくれる」などがあった。
*父親:楊佳は自らの尊厳を主張した
楊佳氏の父親・楊福生さんは、午前9時にネットの情報で息子が死刑を執行されたことを知ったと語った。楊さんは、息子は自らの尊厳を獲得したとし、「これがこの社会の現実だ。われわれは認めざるを得ない。民衆の生活はあまりにも苦しくて、幾ばくも無い余命をつなぎ耐えることしかないのだ。しかし、楊佳はそれを拒否した。彼がヒーローだとは言っていない。しかし、彼は本当に自らの尊厳を主張した人間だ」と語った。
楊福生さんは、「私は悲しんでいない。それどころか決心したのだ。私は楊佳の意志を継ぎ、息子が完遂しなかったことをやり遂げるのだ。楊佳が生前主張していた、『如何なることに対しても、ちゃんとした理由を出してください』を引き継ぐ」と強い決意を込めて語った。
楊佳氏が公正な司法裁判が受けられるように呼び掛けに奔走した北京芸術家・艾未未さんは、最高裁判所の決定は予想内でもあれば、予想外でもあるとし、「国に対して変化してもらいたいからだ。中国の改革開放は今年で30年目を迎えた。しかし、楊佳氏の案件はここ30年間の中国司法改革に対して、疑問を投げかけた。すなわち、中国は公正および正義の問題において、まったく進歩していないことだ。また、全体主義である政権と民主について話し合うとは、まるで虎に向かって皮をよこせと頼むようなできない相談をしているのだ」と指摘した。
*楊佳氏の言葉、2008年中国民間流行語に
楊佳氏は9月1日に一審で死刑に言い渡された。楊氏は不服として上訴し、上海高等裁判所は9月12日に受理した。10月13日午前、楊氏は二審の当日、警察に厳密に監視制御された上海直訴者が大勢裁判所の前に現れ、全員が楊佳氏の写真および名言をプリントしてあるTシャツを身につけて、「楊佳万歳。共産党を打倒せよ。ファシストを打倒せよ」のシュプレヒコールを繰り返し、社会を驚かせ、中国共産党当局をも驚かせた。その後、直訴者への取り締まりが始まった。
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/11/html/d22694.html