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(回答先: マケイン陣営の女性ボランティア、「黒人男性から暴行」は狂言 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 10 月 26 日 16:16:04)
マケイン氏運動員が虚偽通報、オバマ氏支持の黒人が暴行と
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200810250018.html
(CNN) ペンシルベニア州ピッツバーグの警察は24日、米大統領選の共和党候補のマケイン上院議員の女性運動員(20)が車にはった同議員支持のスティッカーに怒ったアフリカ系男性に襲われたと虚偽の通報を警察に行い逮捕、起訴したと述べた。
マケイン氏陣営の報道担当によると、虚偽通報が発覚する前、マケイン氏と副大統領候補のペイリン・アラスカ州知事はアシュリー・トッド容疑者と家族に電話し、慰めたという。また、オバマ陣営も女性が早く回復することを願うとの声明を出していた。
容疑罪名は、警察への虚偽申し立てなど。運動員はマケイン氏陣営の事務所で電話番などを務めていた。
調べによると、運動員は警察にピッツバーグ東部にある現金自動出入機(ATM)で22日夜、男性が近付き、首にナイフようなものを突き付けられ、現金を要求されたと報告。また、男性がマケイン氏支持の教訓を与えるとして殴ったり、蹴(け)り、民主党候補のオバマ上院議員の支持者にするためナイフを使って右ほおにオバマ氏の名前のイニシャルである「B」の傷を付けたとも主張していた。
しかし、容疑者の説明に矛盾点があり、ATMの監視カメラにも映っていないことから、うそ発見器を使って調べていた。運動員はその後、地元署を訪れ、虚偽の通報を認めたという。
動機に政治的な要素が絡んでいるのかは不明。共犯者はおらず、ほおの傷は自分で付けたとみられる。運動員は過去に精神的な問題を抱えたことがあるという。