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(回答先: カストロ前議長「オバマ氏が暗殺されていないのはまさに奇跡」(AFP) 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 10 月 13 日 20:49:39)
http://la-news.cocolog-nifty.com/lanews/2008/10/4127081012-c3d9.html
2008/10/13
4127カストロはオバマを評価:アメリカ大統領選(081012)
(10月11日ワシントン発)
今週のニューヨーク・タイムズによると、アメリカ大統領選の候補者の支持率は、バラック・オバマ52パーセント、ジョン・マケイン41パーセントで、男女別では、男性はそれぞれ54対40,女性は50対41だった。
ところで、キューバのフィデル・カストロ前議長は11日ハバナで、もし共和党のマケイン候補が選出され、それからあることが起これば、米国の手綱は「何事も全く知らない」サラ・ペイリン・アラスカ州知事の手に入るだろうと述べた。
カストロはデジタル・サイトCubadebateの中で、「彼が選ばれ、その健康に何かが起これば、全く経験のないアラスカ州知事である、ライフルのセニョーラがなるだろう。」と述べた。
また、オバマ候補について「知性と冷静さでマケインより優れている」とした。
「米国は底深い人種差別が存在し、多数の白人は黒人とその妻子がホワイトハウスを占めることに納得していない。だからホワイトハウスと呼ぶのだ」とフィデル。
カストロによれば、オバマが暗殺されないのは「全くの奇跡」だが、同候補は反対者を冷静に見ることができ、微笑することもできる。
また、マケインは「戦争の男として名をあげ、ウェスト・ポイントでは最悪の学生の一人だった」とし、アメリカの経済危機を扱うには「複雑な経済学を全く知らない」と評した。
(081012La Jornada:Obama aventaja con 11 pointos porcentuales a John McCain en la ultima encuesta de opinion)