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http://www.electoral-vote.com/index.html
2008米大統領選挙 共和党正副大統領候補マケイン・ペイリン候補圧勝の予感！
9月16日 15日のリーマンブラザーズの破綻後のelectoral-voteは、マケイン・ペイリン両候補が、オバマ・バイデン両候補との差を広げた。
民主党が押さえていた21票のPAペンシルバニアが遂にタイとなった。共和党が前回僅かにリードした13票VAヴァージニアでは、タイとなった。
注目の選挙区で、調査が更新された州をチェックしてみました。
21票PAペンシルバニア、13日オバマ48％：マケイン45％→16日47％↓：47％↑
13票VAヴァージニア9日オバマ47％：マケイン49％→14日48％↑：48％↓
10票MNミネソタ2日オバマ53％：マケイン41％→12日47％↓：46％↑
31票NYニューヨーク8月14日オバマ47％：マケイン39％→10日46％↓：41％↑
27票FLフロリダ10日オバマ44％：マケイン49％→14日43％↓：50％↑
20票OHオハイオ10日オバマ46％：マケイン48％→14日45％↓：48％―
9票COコロラド10日オバマ％49：マケイン46％→14日48％↓：47％↑
MNミネソタがオバマストロングからマケインが大逆転。同じく五大湖沿岸の隣10票WIウィスコンシン州は8/5から同じく17票MIミシガンは9/10と調査が更新していない。次回調査を更新していた場合、マケインがオバマを逆転する可能性もでてきた。
8/14から更新されてなかったNYもオバマ圧勝から5％差までマケインが追い上げてきた。
タイからマケインが取ったフロリダはマケインがリード差を7％までに広げた。
オハイオはオバマが少し減らした。民主党大会があったデンバーの州コロラドもオバママケイン氏の差はわずか1％差になった。
このelectoral-voteのみを信用するとするならば、流れはオバマから退き、マケインが流れを掴んでいることが読み取れる。
最終的にはマケイン・ペイリン両候補が、オバマ・バイデン両候補を圧勝する可能性がでてきた。
今日はこんな記事も
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「オバマ氏支持者がペイリン氏疑惑調査に影響」共和党主張
アラスカ州アンカレジ（ＣＮＮ） 米大統領選の共和党大統領候補ジョン・マケイン上院議員と、副大統領候補サラ・ペイリン・アラスカ州知事の陣営は１５日、ペイリン氏が職権を乱用して公安委員長を解任したとする疑惑の調査に協力しない意向であると発表するとともに、民主党の大統領候補バラク・オバマ上院議員の支持者らが調査を政治問題化しようとしていると非難した。
ペイリン氏の元報道官、メグ・ステイプルトン氏はアンカレジ市内で記者団に対し、調査が「オバマ氏の工作員に乗っ取られた」などと語った。調査を主導しているオバマ氏の支持者、ホリス・フレンチ上院議員を指した発言とみられている。
また、マケイン氏陣営の関係者は、調査が刑事訴追につながるか、１０月にマケイン・ペイリン両氏を揺さぶる事態を生むと語ったフレンチ議員の発言に言及。結論をあらかじめ決めている党派性の強い人々によって調査が「汚れて」いる限り、ペイリン氏が調査に協力することはないと語った。
オバマ氏陣営はステイプルトン氏の発言が「完全に被害妄想」だと一蹴（いっしゅう）。同州議会の司法委員会が進めている調査の協力者として、陣営スタッフを派遣した事実はないと明言した。
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http://www.cnn.co.jp/campaign2008/CNN200809160010.html
この非難合戦は、爽快なイメージ戦略を取ってきたオバマ候補に不利に働く。また、リーマンの破綻、メリルが救済合併、AIGが危機の環境下では、オバマのような若造には安心してこの国を託せないと感じる有権者が増えるのではないかと思います。
【Ｄｄｏｇのプログレッシブな日々】
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/16930900.html
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