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ムガベ大統領が5選、就任式強行=国際社会の反発必至−ジンバブエ【時事通信/YouTube】
http://www.asyura2.com/08/kokusai2/msg/422.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 6 月 30 日 09:31:46: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10111364668.html から転載。

2008-06-30 09:09:26
gataro-cloneの投稿

ムガベ大統領が5選、就任式強行=国際社会の反発必至−ジンバブエ【時事通信】
テーマ:世界の動き


大統領選をめぐって混乱が続くジンバブエ。自由公正な選挙を不可能にしているのがジンバブエ当局の暴力、妨害、脅迫だということは明々白々。 ⇒

ジンバブエ決戦投票前 2008.6(YouTube)

http://jp.youtube.com/watch?v=8OfMimTHhek

「殺されるのを覚悟して投票に行ってくれとは言えない」として、野党・民主変革運動(MDC)のツァンギライ議長は25日、すでに決選投票への不参加を表明していた。

従って、こんな選挙結果になることも明々白々だったのだが…。

=============================================

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2008063000002

2008/06/30-01:10
ムガベ大統領が5選、就任式強行=国際社会の反発必至−ジンバブエ

 【ロンドン29日時事】ジンバブエ選挙管理委員会は29日、同国で27日に実施された大統領選決選投票の結果、ムガベ大統領(84)が85.51%の票を獲得し、大差で勝利したと発表した。これを受け、ムガベ氏は大統領就任式典を強行し、「大統領府で国のために誠実に尽くす」と勝利を宣言した。欧米諸国は投票結果を認めない方針を既に示しており、5選の既成事実化に国際的な批判が強まるのは必至の情勢だ。野党・民主変革運動(MDC)のツァンギライ議長は、支持者への脅迫や暴力が続いたため、出馬を取りやめたものの、投票用紙には名前が残っており、得票率は10%未満にとどまった。同議長は、招待された就任式典への出席を拒否した。アフリカ連合(AU)の全アフリカ議会が派遣した選挙監視団の責任者は、投票では「自由も公正さもなかった。政治情勢は敵意に満ちあふれ一触即発だ」と述べ、投票の正当性に疑問を呈した。


 

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