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(回答先: 米大統領選、民主党ワイオミング州党員集会でオバマ候補勝利【ロイター】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 3 月 09 日 16:22:17)
私は、三月四日の「スーパーチューズデー、第二部」で少なくとも、
テキサスはオバマが勝つと思って、民主党大統領補選レースこれでおしまいかと思っていたが、クリントンが二枚腰を見せた。
オバマは、
婦人層、年金生活者、ブルーカラー、ラテン系の壁をくずせない。
「政治に普段、関心にないものが選挙、一国の政治の運命を決めてしまうのは東西と問わず」？
そして、党内でも疑問がわいているクリントンの「この層に対する？」
アグレッシブな宣伝、オバマ攻撃が功を奏した。
クリントンは、個人の利益を党の利益に優先させているのではないかという疑問が党内に沸いているようだ（読んだ記事がみつからないので引用元を提示できない）。
オバマは、党員集会で代議員がきまる州、あるいは大きくない州で強く、クリントンは直接投票が行われる大きな州で強い。
オバマ、クリントン、耳掻き、スコップで「代議員をすくう」関係に似ている。
オハイオ、テキサツに勝てなかったが、オバマはまだクリントンをリードしているし、テキサツは、獲得代議員数に関していえば、同数である。
クリントンは、オバマに対して、「クリントン大統領、オバマ副大統領」のオッファーをしているようだがオバマは、峻拒している。
もしクリントンが大統領にでもなれば、副大統領より、亭主の元大統領の意見を拝聴するのは明らかだ。
ちなみに、彼女がニューヨークの上院議員になれたのも、亭主のコネなしには考えられない。
昨日、オバマがワイオミング州で勝ったが、ここも、小さな州で、党員集会で代議員が決まるところ。
参加者が前回の数百人から、今回数千人になったようで、主催者は汗だくだったようである。
来週は、ミズーリ この南部の州は、人種構成から見て、オバマ圧勝になる。
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