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(回答先: いよいよ追いつめられたのか？ クリントン陣営がなりふり構わぬ中傷作戦へ【英インディペンデント紙】（どこへ行く、日本。） 投稿者 gataro 日時 2008 年 2 月 26 日 19:44:22)
先週のテキサスでの公開討論で、クリントンは、最後に「あきらめたようなそぶり」をしたんだ。
討論会の最後に、私は、「バラックオバマと、ここに共にいることをとても光栄におもいます」
なんて、コメントしてしまって、ねぎらいに、肩たたかれてしまっている。
勝者と敗者の姿を見たジャーナリストもいたようだ。
そして、その三日後、
クリントンは、怒髪天をつく勢いで、化粧もそこそこ、
オバマ陣営の配ったチラシをかざして (このチラシ上のクリントンの健康保険の主張が事実と異なるということ)
「バラックオバマよ、恥を知れ、アイオアの次の討論会ちゃんと出てこいよ、議論しましょうよ」
とがらっと、トーンを変えたんだ。
選挙参謀から、注意されたんだろうね。
クリントンの後ろのおっさん(どこかの知事さん？) 最後は吹き出している（？）。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/7261189.stm
この記事のクリントンの写真じきした watch Clinton’s attack のボタンをおすと、映像が出てくる。
アナウンサーは、クリントンの変わり様をコメントしている。
ニューヨークタイムスのあるコラムによると、
http://www.nytimes.com/2008/02/24/opinion/24dowd.html?_r=1&oref=slogin
クリントンは今後党内で生き残りたければ、選挙運動をフェアにしないといけないらしい。
この記事の最後に、クリントンの前参謀の「金ずかい」についてすこしかいてある。
一月だけで、ピザ百万円、ダンキンドーナツ十二万、
どっかのお店の、サンドイッチ盛り付け約一千万円。
自分の会社(思い違いでなければPR会社)に送った請求書、人件費なぞかけないんだろうね。
難しい文章(土地に住んでいないと判らない表現多数)だけど、鋭いとおもう。
歴史家が、クリントンの敗北を検証するとすれば、、、その辺りの視点がある。
時間がないのでお仕舞い。
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