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オバマの外交顧問たるブレジンスキーなる人物の記事スクラップと若干の考察
http://www.asyura2.com/08/kokusai2/msg/118.html
投稿者 どん兵衛 日時 2008 年 2 月 12 日 21:15:17: 7oUaiPRSj3bnA
 

小生が思うに、オバマは好感度が高く、演説がうまいカリスマであればいいわけで、実権は以下にブレジンスキ−が、ブレジンスキーはロックさんの僕ということではないでしょうか?
米国初の黒人大統領とか期待されていますが、結局背後の人脈のパペットでしょう。
ちょうど、J.ブッシュをチェイニー一派があやつってイラク攻撃という様に。

以下、小生が調べたスクラップです。
2chやオルタネイティブ通信や忍さんやバルセロナから愛をこめてさんや他、雑多な記事の寄せ集めです。

1段落のみは区切れなし、複数段落は区切れをつけてます。

(以下、切り貼り)


 書籍紹介: ズビグニュー・ブレジンスキー「ブッシュが壊したアメリカ」徳間書店

アメリカには寄生し続けるだろ何の為に奴らがFEMAキャンプを作ってるんだよ
大統領戦はオバマが勝って側近のブレジンスキーが米国の民間人を
FEMA収容施設にぶち込む現場指揮をとるんだろ?
市場を中国欧州に移動させるというだけの事で寄生するわけじゃないはずだ。

この「NPO研究プロジェクト」=市民運動破壊プロジェクトの指揮官は、FEMAと傭兵を使ったロックフェラーのクーデター作戦を「作成」したズビグニュー・ブレジンスキーである。ブレジンスキーのボスはロックフェラーであり

 このクーデター計画の設計者で、ロックフェラーをボスとするズビクニュー・ブレジンスキー(民主党大統領候補バラク・オバマの外交問題顧問)による、「日本の軍隊を編成変えする必要がある」との「指示」により、日本でも自衛隊の要職と指揮官(の顧問)等を、民間傭兵企業からの「外人部隊」に「置き換える」という、「強い要請」が来ている。

日本の右傾化→対米軍事的自立化だからね。
なんしろ、ユダヤ民主党系で超嫌日家のブレジンスキー元大統領補佐官が公然と、
「アジアで日本だけには核を持たせない米中密約がある」と発言するぐらいだから。
ブレジンスキーは著書の中で日本を「米国の家来」と意識的に侮辱的に書いているぐらい。
歴史見直しはホロコースト見直しにも波及しかねないし。

6. FEMA連邦緊急事態管理庁・・創立者のネオコン派政治家
ズビグニュー・ブレジンスキーは「少数の人間で圧倒的多数
の市民を管理するためにFEMAが必要」とFEMAを規定。
・・FEMAは災害救助組織ではなかった?

FEMAの創立者ブレジンスキーには「人間の脳に電極棒を
差し込み電流を流す事で脳を外部からコントロールする
ロボット人間を創るべきだ」という、ロボトミー手術による
「従順な市民作り」を奨励した著書がある。



 軍=傭兵は、「アメリカ合衆国」を「終わりにする」具体的作戦を
すでに作り終えている。新たに作り出されるのは、政府に不満を
表明しただけで「強制収容所」に送られる、超中央集権の新世界
政府NWO(ニュー・ワールド・オーダー)であり、「全ての権限は
FEMAに集中」されている。

5. FEMAを設計したカーター政権の大統領補佐官ブレジンスキー
は、「全国民に対し、反抗心を司る脳の前頭葉を切り取るロボトミー
手術を行う事で、国家の治安維持が可能になる」と著書で主張して
いる。

またブレジンスキーの副官として、FEMAの設計を行った
サミュエル・ハンチントンは、「イスラムと西洋は文化・文明が
異なるのだから戦争は必然」という「理論」を著書「文明の衝突」
の中で展開し、アフガン、イラク戦争を全面的に支持する世論を
世界に広げている。

 ロックフェラーの「庭」と呼ばれる黒人奴隷農園のメッカ、
ジョージア州アトランタでピーナツ農園を経営していた農夫
カーターを大統領に仕立てたのは、隣近所に住むロックフェラー
(ブッシュのボス)だった。

そしてカーターとロックフェラーは2名とも「敬虔」なモルモン教
の「信者」である。このカーターの補佐官ブレジンスキーの作った
FEMAの資金源と、その活動目的の世界政府NWOが誰のための
ものであるかはもはや明らかである。


(4) マインド・コントロールや、ブレジンスキーの「テクノトロニクス」を呼んだ人間に似たロボット、フェリックス・ジェルジンスキーの「赤いテロル」が子供が遊ぶように殺しをする恐怖などの手段を通じて、個々人をコントロールする。


★ブレジンスキーの『テクノトロニック時代』
◎ 大衆を「無目的」にせよ
 ブレジンスキーは、ポーランドの運命に関心を寄せるアメリカ人すべてが読んだと思われる本の著者である。書名は『テクノトロニック時代』、それはローマクラブが委嘱して書いた本である。其の本には将来アメリカを操るのに用いる手段と方法がおおっぴらに書かれている。また、クローン人間と「ロボトイド」、例えば人間そっくりに振舞い、人間そっくりに見えるが、人間ではない人間についても触れている。
 三百委員会に言及してブレジンスキーは、アメリカが「祖先たちとは何か違う時代に入り、「我々はテクノトロニック時代に向かって前進しつつあり、いとも簡単にテクノトロニック時代が独裁者となるであろう」と書いている。
 ブレジンスキーは、我々の社会は「いまや増加する無目的な大衆にアヘンを提供する娯楽と見物(テレビの集中的スポーツ放映)を基礎にした情報革命の真っただ中にいる。」と説き進める。ブレジンスキーはいつから予見者あるいは予言者になったのか?彼に未来が見えたことがあっただろうか?
 答えは「否」である。彼が著書に書いたことは、三百人委員会がローマクラブに与えた実行の為の青写真のコピーにすぎない。1991年までに我々が既に無目的な大衆になったというのは本当か(日本は、完全に3無主義の時代に入っている)?三百万人の失業者と4万人のホームレスの人々が「無目的な大衆」即ち少なくともその中心である、とは言えるであろう。
 レーニンとマルクスが確認した「大衆のアヘン」宗教に加えて、現代の我々には大衆スポーツ観戦、放縦な性的渇望、ロック・ミュージック、若い世代全体をおおう麻薬常用(日本の場合は、シンナー遊び、覚醒剤)というアヘンがある。思慮分別のないセックス(今日本で一番盛んな行為)と麻薬常用は、身の回りで起こっていることから目を反らすよう仕向ける。
 『テクノトロニック時代』の中でブレジンスキーはまるで人々が無生物でもあるかのように「大衆」について語る。
 引き続き彼は、「大衆」をコントロール(操る、洗脳)する必要を力説するが、ある問題では思わず口をすべらせ、次のように秘密を漏らしてしまう。
  
  「同時に、各個人に対する社会的・政治的コントロールを発揮する能力が広範に拡大されるだろう。それは間もなく市民一人ひとりを殆ど絶え間なくコントロールし、傾向を見るデータを加えて、個人の健康に関する最も細かなデータや一人ひとりの個人的行動にいたるデータまで含め、最新のファイルを確保出来る所まで能力を高めるだろう。」
  「これらのファイルは専門家によって瞬時に検索されるだろう。情報をコントロールする人々の手に力が引き寄せられるだろう。現存する諸団体や諸組織は、おそらくあらかじめ社会危機を発見し、それを処理するプログラムを実際に展開する仕事の脱危機管理機関がとって代わるだろう(これは、後に出現したFEMAの活動を叙述している)。」
  「この事は、我々が知っているような政治上の措置を行う余地の少ないテクノトロニック時代という専制絶対支配に向かって、これからの数十年の驀進させることだろう。今世紀末を見通すなら、最終的に人間に似た機能を持ち、同じく人間に似た理性をもった存在を含めて、生化学的洗脳(マインドコントロール)と人類遺伝子組替えの可能性が、いくらか困難な問題を生じさせるかもしれない。」
 ブレンジスキーは一民間人としてではなく、カーター大統領の国家安全保障問題顧問、ローマクラブの指導的な一員、300人委員会及びCFRの一員、そしてポーランドの黒い貴族の一員としてこれらの事を書いている。彼の著書は、アメリカがいかに産業を基礎とした社会を捨てて、彼が説く「まぎれもなく新しい歴史的な時代」に突入しなければならないかを力説する。
  「アメリカのアメリカらしさを作り出したものは、ポップアートであれLSD(麻薬)であれ、進んで未来を体験するという気性である。今日、アメリカは創造的な社会であり、他の国々は意識的にせよ無意識にせよアメリカに見習っている。」
 彼がここで言っているのは、アメリカは古い秩序を破壊し、統一世界政府=新世界秩序に入っていくよう引っ張っている300人委員会の政策の実験場になっているということである。


◎誰が大統領になろうと300人委員会の決定は守らねばならない
 カルヴィン・クーリッジが大統領に立候補して以来、選挙で、誰がホワイトハウスに席を占めようとも、300人委員会が政府の枢要な地位に手先を送り込んで於けるようになっている。例えば、フランクリン・D・ルーズベルトの時代から、大統領選挙の立候補者達は選ばれ、誰云うともなしに、300人委員会の道具として振舞っている外交問題評議会(CFR)の「お気に入り」と呼ばれる様になっている。
 とりわけ1980年の選挙では、政府高官のどの椅子にもCFRの会員が座っていた。その為に、謀略者達にとっては、誰が大統領選で勝利しようとも一向に構わなくなった。ヘリテージ財団やCFRのようなトロイの木馬によって、新政府の重要政策立案部門は全てCFRが指名した人物が椅子を占めた。それよりも以前、60年代には、NATO=ローマクラブのイエスマンが席を占め、300人委員会の執行機関であるローマクラブとCFRのお墨付きの重要政策を確実に実行していたのである。84年と88年の二つの選挙には、この長きに渡るパターンがそのまま踏襲された。
 ジョージ・シュルツは、300人委員会が選んだ国務長官であった。シュルツは一環して、CFRを仕切る元締であるペクテル社の要職という立場を利用して、彼が所属するキッシンジャー・コネクションをうさんくさいと思っているかも知れない国々に接近させた。
 カーター政権は、鍵になる地位に、陰謀の積極的加担者を送り込む事に拍車をかけた。カーターが大統領に当選する前に彼の選挙参謀であったハミルトン・ジョーダンは、もしサイラス・ヴァンスかブレジンスキーがカーター内閣に入る約束をしてくれたら、自分は、辞任しようと言った。彼らはそうした。が、ジョーダンは辞任しなかった。カーターが、ポール・ボルカーを選んだことは(事実、デイヴィッド・ロックフェラーがボルカーに約束を取り付けたと語った)、ローマクラブが敷いた路線によって合衆国経済が破綻するそもそもの始まりであった。


●三極委員会

 三極委員会は、デビッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーによって、1973年6月に創設された。三極委員会が創設された理由は、すでに設立されている国連のような組織では、世界政府を作るのにペースが遅すぎるからである。三極委員会は、“三極諸国(trilateral nations)”であるアメリカ、日本、西ヨーロッパの産業界とビジネス界の大物によって構成されている。彼らはすべてエリート階級で、フリーメーソンリーの世界中の支部から、ビルダーバーグ・グループに対して、より広い政治基盤を提供するために集まってくる。固定会員が200名おり、この点においては、ビルダーバーグと異なっている。ビルダーバーグでは、運営委員会以外は招待形式になっている。

 三極委員会は、CFRの会員を通して、アメリカの経済、政治、軍事、石油、エネルギー、マスコミ関係のロビイストのすべてを支配している。会員には、様々な会社の会長、銀行家、不動産会社、エコノミスト、科学者、弁護士、出版業者、政治家、労働組合の幹部、財団の会長、新聞のコラムニストなどがいる。


 『ひよわな花・日本』の著者として知られる三極委員長の事務局長ズビグニュー・ブレジンスキー(訳註:カーター大統領時代にジミー・カーターと同じCFR・TLCの会員として彼を指導したユダヤ人。1928年生まれ。大統領と副大統領、CIA長官、国務長官、国防長官で構成される国家安全保障会議の課長を務めたロシア問題の専門家。なお、同書の日本語版を出したサイマル出版会は、ロックフェラーの影響化にある国際基督教大学の関係者を多数採用しており、ハドソン研究所の秘密支部も設けられている)は、日米欧三極委員会が設置されて間もなく、CFRの内部雑誌『フォリン・アフェアズ』に次のような注目すべき一文を寄せた。
  私は、世界が一つの共通のイデオロギー、一つの超政府を自発的に受け入れるとは考え
 ていない。従って、この目標を実現する為の唯一可能な実際的方法は、世界が生き残れる
 かどうかという共通の関心をかきたて(その為にわざと戦争を起こしたり、アメリカの銀
 行券(紙幣)は、国で行っているのではなく私企業で行っている。通貨量を自由に扱って
 恐慌を起こしている。この事をアメリカに行って証明する努力が欲しい!忍)、世界にそ
 の解決策を受け入れさせる事である。・・・・(中略)・・・・・大西洋共同体構想は確
 かに冷戦時代の諸問題に対する創造的な答えであった。だから数多くの挑戦を受け止め、
 その好機を生かすには不十分である。そこで私はかかる現実を素直に認め、日本とアメリ
 カ、ECの共同作業を更に活発に進める事こそ、アメリカが現時点で最優先させなけれな
 らない中心的な政策課題であると提言したい。



この状況は、日本の政界においても同様で、自民・民主を問わず、アメリカのエージェントであることが疑わしい若手政治家が何人もいる。アメリカのエスタブリッシュメントの巣窟である、外交問題評議会(CFR)で、日本人初の主任研究員となったことを自慢し、ブレジンスキー教授のゼミでA評価をもらったことを誇らしげに自慢する、民主党の長島昭久 Akihisa Nagashima氏など、最近は少しぐらついているようにも見えるが、長島さん、お元気ですか?あと何を血迷ったが、歌手活動に専念して、安倍晋三首相を実現するために奔走している、自民党・参議院議員の山本一太 Ichita Yamamoto さん、ジョージタウンでの生活はいかがでしたか?

日本の言論界、出版界、政界はおもだったところは全て、アメリカのシンクタンクの「人材育成システム」に乗っかっているというのが私の見解で、それが出来るのも、アメリカのシンクタンクや大学は、アメリカの国益を代弁する企業(時には日本企業も!)から資金援助を受けていたし、ローズ奨学金を真似た、フルブライト奨学金や、その他、稲盛・アブシャイア・リーダーシップ奨学金など、様々な奨学金制度を使って、世界各国の「前途有望な若者たち」をアメリカ色に染めていっている。これが、ローマ帝国以来、世界覇権国たる「帝国」の権力維持装置になっている。


◆日米欧委員会・CFR陰謀論: この2つは、いわゆるロックフェラー陰謀論のバリエーションである。


日米欧委員会は、ロックフェラー財閥のデビッド・ロックフェラー氏が、ブレジンスキー元大統領補佐官などのアイデアに従ってつくった日米欧のエリート間の調整組織。カーター政権の主要閣僚がほとんど日米欧委員会のメンバーであることから注目を集めた。レーガン、ブッシュの共和党政権時代は休眠状態であったが、民主党のクリントン政権の誕生とともに再び注目を集めている。


もちろん中南米とバチカン内外で反共政策を進めてきた中心がCIAと手を携えるオプス・デイで、その傀儡がヨハネ・パウロ2世(カロル・ヴォイティーワ)、彼を教皇の座に押し上げた有力な一人がズビグニュー・ブレジンスキーであり、関係団体は三極委員会でした。さらにこのポーランド人教皇の背後には明らかにシオニスト・イスラエルの影があります。そしてヨハネ・パウロ2世が理論面で最も頼りにしたのが、彼自ら1981年に教理省長官に仕立て上げたジョセフ・ラツィンガーでした。(この男には300人委員会のメンバー?という未確認情報もありますが。)要するに、あの「冷戦」のドロドロの舞台裏で、コイツラみんなグルになってつるんでいたわけです。



「イスラム原理主義」は「米国製」(元米大統領補佐官ブレジンスキーは誇らしげに語る)
 投稿者:傍観者A @MAIL  投稿日: 01/09 Sun 13:54:57 [ID:IQZfg1bPDtc]削除



 ロペス・サエスは十分に「コネクションを持った」大学教授の助けを借りて、ヴォイティーワがフィラデルフィアの枢機卿クロール(Krol, John)と著名な政治家ズビグニュー・ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski)(この両者ともポーランド系)を通して、ワシントンの権力周辺の人脈に紹介された、と強調した。
 他のバチカン筋は、ヨハネ・パウロ2世とワシントンのつながりを決定的にするもう一つの要素を告げた。それは教皇の個人秘書でポーランドの大司教であるスタニスラフ・ジーヴィッツ(Stanislaw Dziwisz)(ヴォイティーワを操った「ポーランド・グループ」のリーダーであると言われている)と、米国の支配権力集団「三極委員会」との関係だった。それは70年代終わりごろのカーター政権の間にブレジンスキーの周辺で作られたものだった。
 ブレジンスキーは米国の「考える戦車」と呼ばれた人物で、共和党のヘンリー・キッシンジャーと知的に結ばれており、カーター大統領の国家安全保障担当補佐官であった。そしてヴォイティーワがヨハネ・パウロ2世となった時には、彼とすでに手紙のやり取りを行っていたのだ。
 ヘンリー・キッシンジャーの熱烈な崇敬者ズビグニュー・ブレジンスキーは、ソビエト連邦を軍事的に弱め包囲するための理論を推奨していた。(この理論はソ連崩壊の背後で発展し続けたが)それは、最良の方法は周辺地域の不安定化と思想的な浸透、何よりもソ連圏内で共産主義の確立以来おとしめられていたカトリック信仰を通してであった。


●バチカン=オプス・デイと米国指導部との関係について、上に引用したIAR-Noticiasの文章に付け加えることは少ない。強いていくつか上げるならば、まず米国におけるカトリックとユダヤ人(特に右派・シオニスト系)との関係、次にカトリックと一般の「保守系」人脈である。

ユダヤ系人脈に関しては、上の記事にもブレジンスキーやキッシンジャーの名前が出てくるし、イスラエルから最も信頼されているウィーンのシオニスト枢機卿クリストフ・シェーンボーン(Christoph Schoenborn)にも注目されなければならない。しかし、実はもっと「草の根レベル」でのカトリックとユダヤの「融合」が進んでいる。もちろん主要にオプス・デイの力で、である。



●三極委員会

 三極委員会は、デビッド・ロックフェラーとズビグニュー・ブレジンスキーによって、1973年6月に創設された。三極委員会が創設された理由は、すでに設立されている国連のような組織では、世界政府を作るのにペースが遅すぎるからである。三極委員会は、“三極諸国(trilateral nations)”であるアメリカ、日本、西ヨーロッパの産業界とビジネス界の大物によって構成されている。彼らはすべてエリート階級で、フリーメーソンリーの世界中の支部から、ビルダーバーグ・グループに対して、より広い政治基盤を提供するために集まってくる。固定会員が200名おり、この点においては、ビルダーバーグと異なっている。ビルダーバーグでは、運営委員会以外は招待形式になっている。

 三極委員会は、CFRの会員を通して、アメリカの経済、政治、軍事、石油、エネルギー、マスコミ関係のロビイストのすべてを支配している。会員には、様々な会社の会長、銀行家、不動産会社、エコノミスト、科学者、弁護士、出版業者、政治家、労働組合の幹部、財団の会長、新聞のコラムニストなどがいる。



ブレジンスキー一族と、トランスコーカサスのグレートゲーム

●ブレジンスキーの地政学

(韋駄天迷宮から、膨大なので割愛)


(小生のコメント)

結局、ヒラリーもイスラエルのマーダー。インクのひも付きで、生命保険会社から1−2位の政治献金を受けているらしい。

マケインはイラク戦争推進派、ジュリアーニもハッカビーもインサイダー。
ロン・ポールは?ヘタをするとガス抜きか罠(粛清のための)

で、大統領候補はみんなインサーダーかな?なんて。

オバマ暗殺も何も変わらず、更に強力なやつがでてくるだけかもしれない。

ブレジンスキーについての以上の記述から何が見えてくるのか?

単なる想像であって欲しいのだが、全人類的な表面的にはもっともらしい価値観をでっちあげ、少数意見を監獄に放り込んでいく。
例えば、レッド・パージ、温暖化防止など環境、禁煙運動、テロとの戦い、宇宙人の侵略、反ユダヤ的思想、反キリスト的思想.....etc

そして、洗脳されず、自分の頭で考えるひとを、軽微な余罪や別件で刑務所に放り込み、洗脳しなおして釈放する。

ハリウッドやミュージシャンがなぜかオバマ指示が多い。マスコミも後押ししている。

流れ的には、ブッシュの次はオバマで、権力に対して無思考で従順な人々だけ残されNWOに向け進展させるような気がする。

他意は無いが、故 城山三郎さんの「男子の本懐」にある詩

「旗」

旗振るな

旗振らすな

旗伏せろ

旗たため

・・・・・

人みなひとり

ひとりにはひとつの命

・・・・・・・

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