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(回答先: Re: 加齢しても交感神経緊張症を発症しない人は沢山います 投稿者 異論半論 日時 2008 年 9 月 25 日 04:02:08)
異論半論様、「万人の万人に対する闘争状態」は権力を握っている連中が
支配される者達に労働幻想を植え付けた結果であることを教えて下さいまして
感謝致します。(また私の脳は短絡しているのでしょうか?)
「労働をしなければ魂の救済はありえない」に洗脳されますと
「いままでの自分の労働成果を認めない奴は敵」「タダでもいい、お金をくれなく
てもいい、褒め殺しでも優しいお言葉で認めて下さる方が味方」と
なりますから既に幾つもの枝の根元にいて人々を操っている
ウォール街の黒幕連中にとっては自らが手を汚す事が少なくて
戦争状態を作り出すことが幾らでも可能になる訳なのですね。
私の貧弱な今生の体験だけを振り返ってみても、「私の労働成果」を
碌に論議しないで頭ごなしに否定しやがった連中を観察し返したところ
「こいつは自分たちの労働の成果を否定し魂の救済に値しないと決め付ける
悪い奴だから悪の芽は小さな内に摘み取ってやれ」との思い込みで
アタマが怒りで充満していたのだと考えています。
私が、エーリヒ・フロムと一緒にブッシュ大明神様を支持するのも
大室明一家や山中幸男一家を極悪人として全面否定するのも
「救済に値すると褒めて下さる方は味方、そうでないやからどもは敵」との
姿勢は洗脳された家畜の柵の中での堂々巡りと同じであり、
この状況から脱出しようとする内面からの気付き信号としての
交感神経緊張症と結論づけてよいものなのでしょうか?