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1月26日7時7分配信 西日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000014-nnp-l46
昨年3月に引退したブルートレイン「なは」の車両を活用したバイク旅行者向けの簡易宿泊施設が25日、鹿児島県阿久根市の肥薩おれんじ鉄道・阿久根駅にオープンした。
同市の活性化に取り組む特定非営利活動法人(NPO法人)「Big up」(ビゴップ)が運営。寝台車2両を購入し、駅入り口北側に造ったレール付きの土台に設置した。1両は2人部屋が11室の宿泊室、1両は談話室として活用する。宿泊料金は通常1人1500円で、車で移動する旅行者は2000円。
今年3月の「富士・はやぶさ」の廃止で九州の鉄路から消えるブルトレだが、これからは九州を旅するライダーに夢路を提供する。
(川内)
=2009/01/26付 西日本新聞朝刊=