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12月22日7時7分配信 西日本新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081222-00000000-nnp-l40
篠栗町萩尾の呑山観音寺天王院(村上了海住職)で20日夜から21日未明にかけ、1年を締めくくる恒例の「八千枚護摩大行」があった。
八千枚護摩大行は、8000本の護摩木をたきながら徹夜で「悩める人を救い、現世に大きな利益を施す」と祈念を続ける真言密教の難行。8日間断食の前行を続けてきた村上住職が、真言を唱和しながら約7時間連続して護摩木をたき続けた。
県内を中心に九州各地から多くの参拝者が訪れ、一緒に真言を唱え、今年の厄を払い、来年の家内安全や商売繁盛を祈願していた。
=2008/12/22付 西日本新聞朝刊=