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マスコミがＴＶで取り上げる医師の姿は
人の命を必死で守り
病と闘う善良な人間ですよね。
”黄金の右手”とか”神の手”とか褒め称え
医師がいかに病気治療のために奮闘しているかのように
多くのマスコミは取り上げています。
勿論、患者のために必死になって
病と闘うような医師も
確かに存在しているとは思います。
でも私には、多くの開業医は自らの利益のために
患者を利用しているだけの
職業医師に見えるのです。
そして勿論ＴＶで取り上げられる医者の姿は
庶民の味方を前面に押し出しています。
そして不思議と医者を美化するような
取り上げ方の番組やドラマが多いですよね。
警察を取り上げる時とそれは同様に見えます。
そしてその裏にマスコミの特別な意思を
感じる事があります。
マスコミがＴＶで医療機関を美化して得をするのは誰なのか。。
メタボリックシンドロームによる病気予防診断を半義務化して
得するのは誰なのか。。
病気の番組を多く取り上げる事で
一般市民に病気に対する意識を過敏にさせて
得をするのは誰なのか。。。
全ては医療機関です。
マスコミの報道にはまるで病院に行けという
意志が働いているようなのです。
そしてそれの意味するところは一体何なのか？
悪意だらけのこの世の中だからこそ
その真意を考える機会が大切だと思います。
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- いいかげんにしる memento mori 2008/8/05 21:52:58
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