★阿修羅♪ > 医療崩壊2 > 289.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
医療などの民のためのものはどうでもいいのでしょう。
また、歯科はすでに1兆円規模の削減と同じだけ抑制されています。(医科は540億円の抑制です。)
歯科は医科と違い、老人医療費による自然減が見込まれ、以下のような
自然増を2200億円抑制するという話は筋違いですから、
すくなくとも歯科を削るのはもうよして下さい。(保健の入れ歯はもともと赤字です)
額賀財務相と舛添厚労相、社会保障2200億円抑制で合意
7月25日15時0分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000122-reu-bus_all
[東京 25日 ロイター] 額賀福志郎財務相は25日午後、舛添要一厚生労働相との会談後に記者会見し、2009年度予算の概算要求基準(シーリング)において社会保障費の自然増を2200億円抑制することで合意したと発表した。
この結果、社会保障費の増加額は自然増8700億円から2200億円を差し引いた6500億円となる。
額賀財務相は「社会保障は2200億円の削減を行うことが基本であり、その実現に向けて努力する必要がある」と強調。ただ「仮に社会保障に関連して新たな安定財源、つまり税制上の措置が確保された場合には、その取り扱いについて必要に応じ予算編成過程で検討していく」とも付け加えた。
基礎年金国庫負担割合の引き上げ、少子化対策、高齢者医療の見直しなどの取り扱いについては「概算要求基準上、別途検討課題とすることにした」としている。
(ロイターニュース 志田 義寧記者)