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イギリス・カナダ皆国民保険の国で一部カバーされている  スピリチュアルヒーリング効果についての検証【英国メディカル】
http://www.asyura2.com/08/iryo02/msg/262.html
投稿者 hou 日時 2008 年 6 月 22 日 01:26:37: HWYlsG4gs5FRk
 

(回答先: カナダでビタミン剤やサプリメントを非合法化する法案が成立しそうだ(低気温のエクスタシー) 投稿者 めっちゃホリディ 日時 2008 年 6 月 21 日 05:46:03)

国民健康保険制度によりヘルスケアのほとんどの分野が,公的資金により賄われて
いる73,74).

まっ ようするに、非合法化というのは、税金をつぎ込まないということ
国民健康保険では、払いませんということですよ。

>>>製薬会社は大儲けというシナリオのようです。
と言われますが、皆国民保険制度の国で基本的には医薬はもうからないのです。

というよりカナダの この場合、節税ですね

この政策で、ファイザー製薬が儲かるという話はないです。
むしろ、本国の選挙で民主党の保険制度改革で戦々恐々です。

グラクソスミスクラインが、いまの国民健康保険制度を崩すことを考えているとも思えません。

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-164.html

ところで、日本ではサプリの値段がカナダに比べてとても高いのだが、その分サプリの質がいいのだろうか?それとも厚生労働省が儲けているだけだろうか?もし後者だったら、国民は海外のサプリとの値段と効果を比べた上でもっと苦情を言うべきだ。実際、カナダでも少し前に海外のビタミンとの値段を比べて高いことがわかり、政府に訴えて値段を下げてもらった前例がある。だから、日本でも可能だと思う。

http://herbalist.exblog.jp/3127314/


カナダの医療の現状は非常に酷である。あまり知られていないカナダという国の1つの象徴として、高い徴税が上げられる。これは高齢化社会など、将来起こり得る社会問題をいち早く問題と見据えて、カナダが制定している所得税と保険にある。とある人の話だと、多少の誇張はあれど、年収が5万ドル(日本円で500万円)を超えるあたりから、収入の約半分近くは税金・保険で徴収されることとなるらしい。一般消費税/州税は一部の食品を除いてオンタリオ州で合計15%(州によりことなる)に及ぶ。一部誤解を生みたくないので記載するが、高い税金の徴収により、カナダは医療費が一切かからないという手厚い社会厚生や確固とした老後の年金が利点としてあげられる。だから一概に高額税金徴収を非難しているわけではない。しかし収入の高い医者ともなると支払う税金は一般的中流家庭に比べ非常に高くなる。
http://www.blogger.com/feeds/10949835/posts/default?start-index=26


もし、サプリメントを非合法化するならそれは、アメリカ国内でやったほうが得ちゃいますか?

TV probram:Alternative Medicine - Healing
BBCで「Alternative Medicine」という連続の特集をやっていますが、昨夜は「Healing」について検証されていました。

NHS(National Health Service・国民保険)で一部カバーされるようになったスピリチュアルヒーリングに効果はあるのかということから始まり、プラセボ効果がなぜおきるのかなど、医療行為と患者さんの気の持ち様の部分をアメリカ、カナダ、イギリスでの臨床実験を交えて検証していました。

イングランドで行われたキリスト教のある集会。人々は「奇跡の治癒」を求めて集まってきています。会場が熱気に溢れて、賛美歌がこだまして、牧師の「癒される!!」という言葉に、車椅子に乗っていた何人かの人たちが立ち上がり始めました。歩く事も小走りする事もできます。何が人々を完治したのか。(トリックではありませんでした。)聖書に書かれている奇跡はここでもおきたのです。(進行役の教授は信じられない様子で、科学的な裏づけを探し求めます。)

その1:カナダで行われたパーキンソン病患者に対するスピリチュアルヒーリングの臨床実験。2つのグループの一方は本物のヒーラーからの治療を受けてもらい、もう一方のグループは役者による治療まがいのもの(プラセボ・偽薬)を受けてもらいました。興味深い事に、結果は両方のグループとも同じように改善が見られるという結果が出たのです。

その2:アメリカでは、膝関節炎の手術を実際に受けたグループと、実際には模擬手術を受けたグループ(手術の傷などは同じようについているようです)を比較すると、両方のグループに改善が見られるということ。

他にも、様々な実験や治療の様子が紹介されていましたが、つまるところ、「病は気から」ということなのでしょう。これはあながち嘘ではありません。

どんなに腕のいい医者に治療してもらっても、信頼感が築かれていなければ、治るものもなかなか治らない。逆に信頼に基づいて治療をしていれば、直りが早いということも実際に起こりえると思います。治療家との相性は、その人のもつ技術や経験と同じく大切なことだと思っています。

 

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