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(回答先: 日本における行政的見解です。 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 1 月 02 日 14:25:01)
差別されて当然というのではなく、就職に不利だと思っているのなら、
「帰化されるか、帰国されたら、如何ですか?」と、忠告しているだけです。
だいたい、今の時代、大っぴらに就職差別なんかありませんよ。
経営者や採用担当者の内心のさじ加減の影響で、採用されづらい現実はあるのかもしれませんが、
堂々と「韓国・朝鮮人だから不採用にしました」なんて言ったら、大問題になるから、
今や、そういった差別は、ほとんどないはずですよ。
「差別がある、ない」については、たぶん水掛論になります。
内心の差別心まで問題にするなら、決して良いことだとは思いませんが、ブサイクな女性より
綺麗な女性の方が、ハッキリ言って、就職には有利です。
理不尽だとは思いますが、これを問題には出来ないのです。
長年、日本に住み、日本でより良い就職をしたいと願うのなら、韓国籍では不利だと
思っているのなら、日本国籍を取るなどの努力をするしかないのではないですか。
容姿を変えることは困難ですが、国籍を取ることは出来るでしょう。
自助努力を、まったくしないで、安易に生活保護に頼る姿勢は、如何なものかと思いますよ。
もちろん、経営者たちに対して、在日を採用差別するなと要求することは出来ますが、
面接の評価点なんて、個人の内心の裁量で、どうにでもなってしまうものなのです。