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仕事のない外国人は国に帰れば良い。
工場を首になった日本人地方出身者も田舎に帰れば良い。
田舎は仕事がない? 嘘だろう。 農業は人手不足で困っているらしいじゃないか。
仕事を選り好みするな。
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異国民差別の戯言に騙されるな!
日本人住民の声こそ優先させるべき
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
「日系ブラジル人が殺到して困るから」 非正規労働者への県営住宅提供事業、約380戸の空き部屋があるのに募集対象とせず
愛知県が解雇などで住居を失った非正規労働者らに県営住宅70戸を提供することを決め、 25日に募集を行った事業で、同県豊田市の「保見住宅」に約380戸の空き部屋があるにもかかわらず、 今回は一切、募集対象としていなかったことが分かった。
保見住宅は、空き室を除く970戸のうち過半数の540戸を日系ブラジル人が占める。 県は「今回の提供物件に含めれば日系人が殺到する。
これ以上集中すれば自治会活動が困難になる」と説明するが、 日系人の支援団体は「緊急の保護所として入居することも許さないのは差別だ」と批判している。
同住宅では1990年代から自動車産業で働く日系ブラジル人が住み始めた。
ごみ処理や駐車マナーなど生活習慣の違いから一般住民とのトラブルが相次ぎ、 県は2000年2月以降、募集戸数を制限して日系入居者の増加を抑えてきた。
こうした背景から愛知県県営住宅管理室は「今回は緊急対策としての提供も検討したが、 やはり日系人が殺到し収拾がつかなくなることが予想されるため見送った」という。 県は提供可能な約450戸の中から、保見の約380戸を除いて70戸を選んだ。
これに対し、保見住宅で日系ブラジル人支援などをする特定非営利活動法人(NPO法人) 「保見ケ丘ラテンアメリカセンター」の野元弘幸代表理事(47)は 「外国人だけを入居させてほしいのではない。100年に1度と言われる緊急事態。
空き室が多くあるのだから、提供すべきだ」と話し、 26日に県に保見住宅の空き室提供を要望する予定だ。
在日外国人の支援を行っているNPO「交流ネット」(同県一宮市)も「日系人は日本人より先に 解雇されるなど厳しい環境にある。従来の差別的な制限を維持するのはあまりにも冷たい」と批判する。
一方、同住宅の自治区長の成瀬壮さん(77)は 日本の生活習慣になじめない日系人がいることは事実」と指摘し、 日本人を増やしてほしいと県に要望してきた。ただ、自治区に今回の提供に関する相談はなく、 「ルールさえ守ってくれるなら、入居を反対する理由はない」と話す。
中日新聞 より引用
今回の行政の対応は何一つ間違っていない。日系ブラジル人は確かに日本人の血を継いでいるとはいえ、同時に南米の人達の血も継いでいる。
又、日本とは違った文化や風習の中で育ってきており、日本に来てからもそれを守って生活している人達も多い。日本人とは明らかに考え方などの違いも見受けられる。
故に一緒に生活すると文化的な摩擦などが生じて、従来から生活していた日本人との間でトラブルが絶えなかった。住民側が余りにも異国人が多くなると、自分達日本人の生活が脅かされると考えるのは当然であり、それを批判するなどは、実情を知らない人の言葉です。
今回の問題で、私が一番最初に頭に浮かんだのは、首都東京にイラン人が大量に現れたときでした。上野公園、代々木公園にイラン人が溢れ、日本人とのトラブルが絶えなかった。
この頃、我々はイラン人追放の運動に決起したのですが、このときマスコミは我々を「人種差別の排外主義者」のレッテルを貼って大々的にテレビなどで報じました。
しかし、我々を批判しても解決策を示したマスコミはなかった。東京都公園管理局は「イラン人と極右が衝突する危険性がある。」として公園を閉鎖したので、イラン人は行き場を失って結局は帰国したのです。
当時イランに対してビザの緩やかな申請を認めたので、彼らは職を求めて大量にやってきたのです。日本に行けば職にすぐありつけるという噂を聞いて、住居の準備をするわけでもなくやってきて、公園に野宿する者も多かった。
公園管理局は我々を悪者にして、イラン人を排除しましたが、真相は一般の人達から「怖くて公園で遊べない」という苦情が相次いで寄せられたからでした。確かに見た目にもイラン人は体格もよく、顔は毛に覆われて子供達は怖がっていました。
この日本人の感情を差別的だとして、批判するのは簡単ですが、ではどのようにすれば良かったのか?イラン人が日本で職を求め、落ち着くまで日本人は公園の利用を控えるべきだったのか。
そうではないでしょう。日本人が楽しく休みの日に利用する憩いの場が公園です。当然、これを占拠するイラン人は追放されてしかるべきでした。
では、今回の問題ですが、何故公団住宅にこのように空き部屋が多いのか?その理由の一つが日系ブラジル人が多く住むので、それを嫌い日本人が出て行ってしまった。
或いは、日本人が新たには住まなくなってしまった。そのような理由が挙げられる訳です。しかし、マスコミはそのような問題をこれまで報道することなく知らん振りをしていた。
更に行政側にも問題があります。この空き部屋について問いただした住民に対して、行政側は「東海大震災のような事態に備えて空き部屋を確保しています。」などと返答していたようです。
何故、正直に「日系ブラジル人との摩擦で、入居する日本人が少なく、これ以上の日系ブラジル人を入居させることは出来ない」と言わなかったのか。
このような問題で必ず日本人が悪いなどと話をする人権擁護派団体の人がいますが、先ずは自分達が率先してこのような団地に住むことをお勧めしたい。
自分では何も体験することもなく、頭の中だけで外国人問題を考えて、自分では人道主義者だと信じこんでいる。そのような人こそ偽善者であり、そのことに気づきもしない厄介な人達なのです。
現代社会においては、近所同士の付き合いも、満足に出来ない日本人が、遠い外国から来た考え方も習性も全く違った外国人と摩擦なく仲良くやっていけるという風に考えることの方が妄想に過ぎないと言うべきでしょう。