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疑いは思考活動の基礎 − 晴耕雨読
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投稿者 児童小説 日時 2008 年 12 月 21 日 19:15:02: nh40l4DMIETCQ
 

2000年、我らアメリカはインターネット情報戦の本格的運用を開始した。

日本に対してはCIA本部が企画書を作成、それに基づいて日本内閣調査室は専従者百余名の人員で実施する。

「阿修羅あっしらプロジェクト」に関する企画書の要旨は次の通り。

このプロジェクトの資金は総て我らから拠出される。

 独立系掲示板の「阿修羅掲示板」では「阿修羅あっしらプロジェクト」をたちあげるよう。

 文字通り、戦いの神である「阿修羅」を「あっしら」(わたしたち)に取り込み利用していこうという作戦である。

 主催者(管理人)の思想的基盤である陰謀論(ユダヤ金融の世界支配)に沿った主張を行い、阿修羅氏本人はもとより阿修羅掲示板参加者からも多くの同調者を得るべく努める。

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阿修羅あっしらプロジェクト  関係者各位へ経過報告 投稿者: 名無し

あっしらのメンバーは「あっしら」なるハンド名と共に各自のハンド名を用い、できるだけ多量の、また質の高い、ときには低い、三面記事も含む、多くの分野からの投稿をおこなうよう。

 全投稿の5割はあっしらのメンバーで占めるのが望ましい。

 高質な投稿は「あっしら」の投稿として整合性が保たれるよう心がけた上で「あっしら」のハンド名を用いること。

「あっしら」のハンド名が掲示板でカリスマ的人格を得れば「阿修羅あっしらプロジェクト」は軌道にのったとみなして良い。

 政治的立場としては反日本政府(反自民党)と反米を貫くこと。

ただし同時に反公明党(創価学会)、及び反共でなければならない。

阿修羅あっしらプロジェクトの目的は我らが機密情報の最終処理(漏洩管理)と同時に、今でも「反社共」の情報戦である。

特に掲示板が共産党や社民党などの勢力に利する展開にならぬよう掲示板運営に細心の注意を払うよう。

 「目的のためには手段を選ぶな」の格言はあっしらに相応しい。

アメリカへの批判や非難は正誤を問わず我らに容認される。

日本の一部知識層が抱いている我が国への不信を顕在的に強く主張し、もって阿修羅あっしらプロジェクトの目的を遂行するよう。

 朝鮮半島やイスラム、中国、テロなどの国際政治的な問題も我らの目的に有効に活用できることを自覚して積極的に話題にするよう。

ただ結末は「陰謀論」に静かに落ち着けねばならぬ。

 阿修羅あっしらプロジェクトに先だって我らは何回か阿修羅掲示板への侵入を試みたが不調に終わっている事実を付し、諸君らの健闘を望む。



疑いは思考活動の基礎投稿者 あっしら 日時 2003 年 12 月 27 日

面白く拝読した「阿修羅あっしらプロジェクト」が削除されて残念です。

感じた疑念をそのまま提示することは阿修羅という場に限らず重要なことだと思っています。

「阿修羅あっしらプロジェクト」は、“あっしらはエージェントだ!”というただの煽りではなかったので意義のある投稿だったと、私は考えています。

勝手にお褒めいただいたと受け止めている部分はともかく、「なにしろ私は阿修羅掲示板から4-5百万円に相当する恩恵を受けた身」という阿修羅評価は、私が現在進行形で投稿している世界認識は阿修羅との関わりのなかで形成されたと言っても過言ではないということで共有しています。

そして、「だが結局あっしら氏がこの掲示板で果たす役割とは何だろうか。阿修羅主義に適うだろうか。神(世俗的意味での神である。)に対して敢えて戦いを挑むのが阿修羅であり、神を奉るのが阿修羅ではない」には強く同意します。

今日もおいらーさんから誤りの指摘を受けましたが、けっこうちょんぼもしてますし、“神”の巧妙な筋書きに翻弄されてあり得ない期待を抱いたり分析をしてしまうこともあります。

それがそのまま軌跡として残るのが阿修羅システムの良さだとかんがえています。

自分自身が今のあっしらを根底的に否定することになってしまう変化をイヤだとは思っていません。

わたしがわたしであることにはこだわっていますが、わたしの思考活動の成果は、その責を担い続けますが、わたしそのものでもなければ、永遠不滅のものでもないと思っています。

また、阿修羅で投稿を続けている狙いは、現実に起きていることをどう捉えどう判断するのかということを私の投稿を通じて参考にしてもらえればいいなというもので、認識や判断の結論を受け入れてもらいたいというものではありません。

(そういう視点もあるのか、そういった見え方もあるのかという意味での参考です)

そして、阿修羅から受けた最大の恩恵も、いろんな視点や事象の見え方を知ったことです。

自分の判断と正反対であっても、「う〜ん、そういう考え方もできる」という投稿に出会えるのがなによりも阿修羅での喜びです。

いろんな視点や事象の見え方を誘発するのは疑いです。

ほとかいな?、そんなことじゃないだろ?、それはありえない、そうだとこうなるはずだといった疑いが、他の情報に反応させたり、あれこれ考えることを促し、別の見方につながっていくもんだと思っています。

このような意味で、「阿修羅あっしらプロジェクト」という疑いも、拙い投稿ですが、私の投稿を読んでその内容(思考成果)をそうかも知れないと受け入れそうになる人ほどお持ちいただきたいと思っています。

おまけ:

名無しさん:「私があっしら氏の素性に疑問を抱いたのは、あっしら氏が日本情報機関の中枢にいる方との面識があると書いたのを読んだときである。偶然に機内で逢ったように書いているが、そのようなことは万に一つ程度しか有り得ず、万が一機内で隣に座ったとしても素性を明かして名詞を取り交わすことは考えにくい。「ひょっとすると」という視点であっしら氏の投稿を読んでいると疑惑は疑惑のままでは済まなくなった。」

私に疑いを持つきっかけとしては妥当なものだと思います。

佐々淳行氏と私が一緒に旅をしていたのをそういう風に表現したり、旅行目的が同じだったから同じ航空機に乗っていたのではという推論はアリです。

あのような書き込みをしたのは、佐々淳行氏を傲岸不遜の人物ではないかという予断をしており、いわゆるビジネスエリートの新幹線車内や航空機内での傲岸不遜な態度を多々見てきたことことから、すぐそばでそっと見ていた佐々淳行氏の振るまいが礼儀にかなったものだったことに少しばかり彼を見直すという経験をしたからです。

2年前ほどに欧州に旅したときも、隣の老夫婦が外務省や皇族筋の話を交わしていたので、知らないふりをして耳をそばだてていたという経験があります。

外務事務次官経験者のことを味噌糞にけなし、それが同じく外務官僚であった父親の影響だろうと語っていたのを印象的に覚えています。

私は無償航空券での旅行ですが、ファーストクラスにはメディアで見知った人が搭乗していたり、普段は接しない世界の噂話をする人がそばにいることは珍しくありません。

新幹線のグリーン車もそうで、ビジエスエリートが、会社のなかにいるかのように尊大な振る舞いをしている情景もよく見かけます。

事実がどうであるのかは、検証ができないことなので、みなさんの推論にお任せします。

http://sun.ap.teacup.com/souun/2123.html

関連記事:

阿修羅あっしらプロジェクト  関係者各位へ経過報告 (復刻版) 管理人さん
http://www.asyura.com/0311/dispute15/msg/1169.html

あっしら氏(?)がブログを開設していることを今日はじめて知りました 一般ピープル
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/301.html

※コメント:

意味不明だが、ようするにブログを開設しているのは あっしら氏本人である・・・ということだろうか? それで過去の投稿をコピーしてるのか????  

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