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最近、立て続けに、色々なことがありまして、しばらく阿修羅から離れて自分を見つめ直した方が良いかなと思いました。
最新の議論として「死刑存廃」の議論をしました。
合理的、理知的に自分の頭で考え判断すれば、「人権主義を正しく考えるのなら」、死刑は存続が正しいと今も考えています。
しかし、世界の流れから判断すれば、日本が世界から孤立してまで、かたくなに「死刑存続」を叫び続けるのは愚かです。
残念ながら、日本は食料を外国に依存しており、貿易立国としてしか生きていけない国でもありますから、「相手側に合わせる」という譲歩の姿勢は、目先の正義に優先されることも「利」です。
商売やっている人が、利用者の希望を受け入れずに、自分だけの価値観に拘泥するなら、正しい、間違っているに関係なく、利用者を失うことになります。
以前に、ある大手企業が、上層部が「その地域では売れない物を、必ず売れるはずだから売りなさい。」と「上層部の価値観を現場に押しつけてくるから、店が傾く。」という話を聞いたことがあります。
「理屈に合っている。合理的な考えだ。」と唱えても、それは必ずしも正解であるとも言えない。
「神はいるか?」
無神論者のKはいないと主張します。
しかし、それでも、「神はいる」のです。
その考察は、前に書いてありますから、ここでは書きません。
http://kdesu.qee.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?no=310&reno=308&oya=304&mode=msgview&page=0
を参考にしてください。
多角的、総合的に思考し、恣意的解釈と、人権主義とか思想・宗教のフィルターを外して物事を考えれば、色々なことに気が付きます。
ちっぽけな「今の自分の考えなど、到達点に遙かに遠い」というのは自明の理です。
考察者Kは「阿修羅という地で生まれ、育った インターネット世界の人格であり、現実に生きる、Kの人格の一面に過ぎません。」
Kは「真相ハンターK」として乗り込み、その後、阿修羅で「考察者K」として生まれ変わりました。
ですから、ここは、考察者Kの「出発点であり、ふるさと」です。
しかし、しばらく、単なる「K」になって、別の場所へ旅をいたします。
なお、Kにご連絡に連絡したい人は kdesu@kk2net.com にご連絡ください。
現実世界ではなく、ネット世界のどこかに旅しているので、メールは届くはずです。
では、see you again