★阿修羅♪ > 雑談専用34 > 566.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
最近、社会は非常に複雑化してきた。
「痴漢冤罪」などというアホな事例まで発生している。
「セクハラ」というような精神的苦痛に対しては賠償請求が課せられる例も珍しくはなく、著作権侵害において、フレーズ言い回しが似ているから「侵害した。侵害していない。」で水掛け論の末に裁判されたりしている。
>【『痴漢冤罪の恐怖』を読んで(JANJAN) Palapala】
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/417.html
という記事が紹介されている。
なんでも、携帯電話の利用を注意したら「痴漢」にされたらしい。
世も末という事例のような気もするが、とりあえず「どちらかは嘘つき」である。
見える外傷を違って、精神的苦痛というのは見えないだけにタチが悪い。
流行というか風潮も手伝って、あわよくば「賠償金がもらえる」的に訴え出る人もいるだろう。
セクハラに至っては、嫌いなものから食事に誘われただけで、セクハラと言い張る女性もいると聞く、「上司の誘いは断りにくい」、これは、多分、自己表現が苦手な日本人に多い事例だろうと思う。
「嫌なら、嫌と言えない」のが悲喜劇の要因の一角を占めている。
男尊女卑の反動か、セクハラは女性の訴えが多いと聞く、「嫌よ嫌よも好きのうち」とも言うが、同じ行為をしても、好意を持っている男性ならOK、嫌いな男性だとセクハラで裁判沙汰にまで発展する。
昨日まで、好意を持って、むしろ自分から積極的に迫ったような場合でも、男性に別の女性でもできて別れ話でも出れば、途端に手のひらを返したように「セクハラを受けた」とか言い出したりすると言う。
普通の対立であれば、警告、威嚇くらいの良くこの後に「法的手段」とかになる。
しかし、ことセクハラになると、一発即発、思い立ったときが「即法的手段」ともなりやすい。
人間は心を読む超能力などないのだから、嫌なら嫌と言われ、止めてほしいのなら、止めてと言われなければ「分からない」
で、この辺はその女性の性格とか性意識などの特有の感性によって「精神的な苦痛度」は個人ごとに違うのだから、始末に悪い、場合によってはオサワリバーにバイトしている女性でも「さわられて、精神的苦痛を受けた。」といえば、慰謝料は取れるだろう。
まあ、仕事と普段は別と言われれば、その通りだとも思うが、少なくとも「精神的苦痛のために自殺する」というほどの傷ではなく、かすり傷のようなショックくらいではないだろうか?
【石綿肺、うつ病自殺は労災/労働保険審査会が逆転裁決―四国新聞社】
http://www.shikoku-np.co.jp/national/medical_health/article.aspx?id=20081129000203
話のついでに思い出したので、うつ病自殺の例として、最近あったニュースを紹介しておくが、今回は、特に内容には触れない。
「うつ病になるくらいの精神的苦痛を受けたのなら、賠償金とか慰謝料もありだろうが、食事に誘われた。変な目で見られた。とかで騒ぐのは、騒ぐ方が間違っている。」とKは思う。
セクハラを訴える場合には、最低限1回は、公平な第三者に分かるような状況で「拒否の意向を発する。」
もしくは、後日検証出来る形で「拒否の意向を伝えた証拠を残す。」
なんなら、今はやりの携帯のメールで「拒否」を伝えるのでも良い。
何かしら、判断材料としての客観的事実がある場合には審査も可能であるが、判断材料が「双方の言い分(遊び仲間の証言だけとかも含む)」しかない場合には、嘘発見器に掛けて、嘘との判定が出たら、針千本刺す刑にすべきだ。
嘘発見器の信頼性とかは、あまり関係ない。
セクハラというような「外から見たら判断できない事項を確固たる証拠も持たずに裁判沙汰」にするような、「あわよくば」というような輩には、それなりのリスクを課すのが当然である。
現実的に性的暴行を受けたのなら、証拠を保存する気なら出来る可能性も高い。
常に録音装置を持ち歩いていれば、痴漢に対して、「止めてください」と言った証拠くらいは残せる。
それらの努力もせずに、証拠もなしに裁判沙汰にして、嘘発見器が嘘判定したのなら「神はその女性を魔女と判定した」ということだろう。
嘘つきには「針千本飲ます」のが日本の伝統文化らしい、歌にあるくらいだから、間違いはない。
しかし、飲ませると、死んでしまうかもしれないので、刺すしかない。
実に建設的で、すばらしい提案ではないだろうか?・・・
まあ、針3本にしておきましょうか・・・