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(回答先: 共産党が自立支援センター入所を口利き? 投稿者 有島実篤 日時 2008 年 12 月 01 日 20:48:26)
銭の切れ目が縁の切れ目になって、党を脱会するとか言うと
「それなら、共産党が世話して入れた、自立支援センターから出て行け」とか言われるのだろうか?
ちなみに「不幸な人に優しいふりして近づいてくるS学会」は「学会に入りそうもないときには手のひらを返したような姿勢に変わる」という話を聞いたことがある。
良くは知らないが脱会には「多大な足抜け料(お布施?脱会料?)を支払うように要求される」とも聞く。
単なる噂でないならば、まるで「ヤクザの世界」と同じであり、信教・思想の自由を保障した憲法違反ではないのか?
共産党は「本当の意味で弱者の味方なのか?」
それとも「党利党略のために、人権政党のように振る舞っているのか?」
共産党幹部、役員を支えるために「入党させる」のなら詐欺行為に近い。
共産党は政党助成金を拒否する唯一の政党であるが、資金に余裕があるとすれば、率先して、弱者救済に使用し、政党助成金も受け取った上で「弱者救済基金に充てる」くらいの事を考えても良いはずではないか?
どう考えても、共産党には思考に柔軟性が乏しく、一部幹部や執行部の決めたことに思考停止してしまうイメージがぬぐえない。
弱者に対して「助けてあげる」という姿勢は見えても、上から目線で、我が思想を理解できないものは無知、無教養という考えが見え隠れしており、弱者の位置にまで降りてきて一生の目線で考え、共に頑張ろうと言っているようには思えない。
しかし、それでもなおかつ、現行の政党では「かなり庶民に近い目線を持つ政党」とも言える。
庶民は庶民の声を政治の場に送り届けられる「思想・宗教に依存しない政党」を庶民自らの手で育て、作り上げるしか「救済される方法はない」のではないだろうか?