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(回答先: 朝鮮半島に圧力を加えて併合したという面もあることは承知しています。 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 11 月 13 日 20:40:27)
かって、フランスのピエール・ガロア将軍は【「核保有国と、この兵器を持っていない国との間では、空前の不均衡が生じる。核戦力を持っていない国は、核保有国に対してまったくの無防備状態にあるということと、軍事同盟体制に依存していても、昨日まで得られた安全保障をもはや期待することはできないという二重の不利を負うことになる」(核戦略と中級国家)】と主張、核所有時代には「核を持たない抑止力は意味を持たない」と唱えました。
http://sakura4987.exblog.jp/5111518/
あたりを参照。
Kは全逓バリバリだった頃に、全逓の機関誌に「この事を題材にした小説」を投稿したこともありますが、「自衛隊を違憲合法論」なんて言うくらいなら、防衛のためには「核を持たねば意味はない」のです。
GDPの多くを費やして100万人軍隊を作ったところで、核一発で全滅するのです。
それなら、報復のためにしか使わない「場合によっては、実際には飛ばない核ミサイルを持っていた方が「良い」に決まっていると、Kは思っています。
法的には、非核三原則は憲法ではなく、被爆国の日本が「何となく守っている原則」でしかありません。
で、憲法的には「国が国際紛争のために持つ兵力」は禁じられていますが、「国民が要望として所有する自衛手段としての兵器」は禁じるとは書いてありません。
ですから、国民投票で、国民が核所有をする事に多数決として賛成すれば、「核は持てる」と解釈できます。