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(回答先: Re: 教育現場崩壊の実情は国の未来に禍根を残す。 NHKクローズアップ現代を見て。 投稿者 Petronius 日時 2008 年 11 月 07 日 09:41:09)
>Petroniusさん どうもです。
Kはマスコミが「自分の都合の悪い放送はしない(偏向放送の傾向がある)」を知っていますので、手放しで信じてはいません。
その上で、まあ、公務員出身の習性として、公務員擁護の方向性をKが持っていることは認識もしています。
その上で、現在の政策を「世論を利用した声を上げたれない所への皺寄せ行政」と位置付けています。
「行革とは公務員イジメ」であって、セーフティネットの破壊であり
「消費税増税路線は弱者切り捨て」になって生活貧困層に直撃します。
これらの社会の制度では、「公務員」「非正規社員」「下請け企業」「名ばかり管理職」などの「声を上げにくい立場の人の間で、不幸のババ抜きを繰り返すことになっています。」
その情報操作を行っているのは「マスコミ」であり、その背後にある「スポンサーという名の金持ちたち」でしょう。
マスコミの中においては「背後にスポンサーの意向が出来にくいであろう公共放送であるNHKが比較的マトモだろうと思っていますから、Kの引用はNHKが多くなっています。」
>【NHKは本当に巧妙に嘘と真実を取り混ぜて番組を作っている】
とのことですが、それはイメージとしての意見ではないでしょうか?
確かにNHKにも「公平性が担保されているか疑問」というような放送が行われる時があり、サービス残業問題や労働争議問題などでは、地方紙にある情報を故意にニュースとして取り上げないと思うような時もありますが、今回のクローズアップ現代については「教育の現場の代表者の意見を聞きながらの放送」ですから、あまりにも極端な行政の失政にはオブラートで包むというようなことはあったとしても、9割方は真実の放送であり、残りの1割も「現実はもっと追い詰められている状況」をそのままには伝えていないというような意味合いの「情報操作」ではないか?と考えています。