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(回答先: どうなのでしょう? トップには立てる能力がないけど、何とかしなければという強迫観念でしょうか? 投稿者 考察者K 日時 2008 年 11 月 04 日 15:45:24)
Kは、郵便局長に就任時から、失敗したと察知していたので、その後、ともかく出来るだけ早い機会に辞めたいと思っていました。
しかし、生活の根拠をなくすのですから、代替え職業を見つけるのが先だろうと、辞められなかったのも事実です。
それでも、民営化(2007.10.1)になり、雇用保険にも加入となったりしたので、2008年3月末には辞めたいと思い。
色々、模索し始めたのですが、雇用保険が効力を発揮するのは2008年10月からと聞いたりして、迷ったりしていましたが、2008年3月に新しい社員が来て、この社員が落ち着くまでは辞められないから、しばらく我慢するかという心境になります。
でも、その社員は自殺、その時に色々あるわけですが、結果的にKは約1か月半、一人で郵便局を支えることになります。
もちろん、応援の人は来ますが、郵便局の鍵を持っているのはKだけですから、朝の開局と夜の閉局、さらに郵便局で発生した問題は、全てKの「責任となり、仮に親が倒れても、妻が病気になっても、本人が通勤途中で事故でも起こしても「何が何でも、出勤して郵便局を運行するのが、Kの責任」とされました。
その頃の投稿が
>【システムリセットしないと不幸は拡大する。 考察者K】
http://www.asyura2.com/08/idletalk32/msg/108.html
です。
ほとんど、この時点で2008年9月いっぱいで辞める決心をしました。
たぶん、この後、ポチポチと体験書くと、Kは「辞めさせられたのじゃないのか?」
と思う人が出てきそうですが、まあ、周りの人は人事部の人まで含めて「Kの退職は止めようとしてくれた。」ので、決して辞めさせられたわけではありません。
もっとも、妻と親には、社員の自殺の責任はだれかが取らざるを無いでしょう。というようなニュアンスの説明もしています。
それは、必ずしも嘘ではなく、辞めたいという気持ちを抱えながら今一歩踏み出せなかったのを、最後のひと押ししたのは「社員の自殺」について、誰かが責任とるべきではないか?という気持ちが含まれていることも確かです。
以上、とりあえず、証拠の保全として記しておきます。