★阿修羅♪ > 雑談専用34 > 136.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
本日の株式市場は、開始直後から大幅な下落となり
各社は、9時45分くらいに
【東証続落 一時300円超の下げ】というニュースを一斉に報じた。
しかし、その15分後には
【400円を超える下げ】に変わった。
10時の時点の日経平均は8060円と8000円割れまで、あと60円に迫っている。
この分では、8000円割れになるのだろう。
その後は、「バブル後最安値の7607円を下回ることはない。」という大多数の専門家の意見が正しいのか?という状況になってくるのではないだろうか?
すでに一部には「下回る」という意見が出だしているが、Kは最初から「実体経済に近い4000円台まで行くのではないか」と言っていた。
【その通りですよ。世界全体の経済は4分の1以下に縮小し、実体経済以下になります。 考察者K】
http://www.asyura2.com/08/idletalk33/msg/563.html
この意見は、ド素人の「野次馬的意見」であったのだが、下手をすると当たるという可能性すら出てきたのである。
流石のKも本気で、そこまで行くとは思わないが、正に「株価は底なし沼」の様相を呈してきた。
で、株価の暴落というのは「本当に、みんなが損をしているのだろうか?」という疑問がわいてくる。
人間の世界というのは、誰かが損をすると、誰かが得をしているというはずなのだが、こと「株価下落」についてだけは、「全ての株の関係者」が資産を減らすということになっている。
本当にそんなことが起こり得るのか?
やっぱり、どこかで、こっそりと儲けている人がいるのではないだろうか?
たとえば、偽装倒産をして逃げ去る詐欺師とか、政府から「損失補てん」してもらうために「損をしたというような報告をする詐欺」とかは成立しそうである。
厳しい監視が必要ではないだろうか?