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(回答先: 外国の企業や資本の進入にも反対と言うことですか 投稿者 有島実篤 日時 2009 年 1 月 12 日 09:47:24)
>日本の企業や労働者が外国に進出することはどうなんですか。
企業の海外進出は問題にしていません。むしろ、人口減少社会ですから、ある程度は
海外進出して頂かないと困ります。
日本の労働者が海外に行くことは、当然、自由ですが、受け入れ国の事情によって
運命を左右されることは、覚悟しなければならないでしょう。
>企業や資本は自由に国境を越えて入ってきますが、労働者は入ってはだめですか。
「企業・資本」と「労働者」は別物です。
外国人の労働者を、一切、入れるなとまでは言いませんが、
選別と規制は必要不可欠です。
>労働者は後進国から来るからだめと言うことですか。
低賃金でも喜んで働く労働者は、日本人労働者の困窮化促進要因です。
>外国人でなければ働かないような労働条件が問題なんです。多分違法労働でしょう。
そのような労働環境しか提供できない企業は、日本国内には不要です。
とっとと、海外に出て行けば良いのです。
>派遣や請負の名目で、中間搾取することに問題があるのであって、外国人を目の敵にするのは間違いです。
中間搾取が問題なのは言うまでもないことですが、外国人労働者の存在が、そのような
寄生虫ビジネスを助長している面もあるでしょう。
寄生虫のエサは、出来る限り、減らした方が、駆除しやすいのです。
>まして、共産党にケチをつけるなどお門違い。最近の共産党はよくやっていると思いますよ。
ケチは付けていません。
もっと、効果的な運動や要求もしてくれと、お願いしているだけです。
労働問題に関しては、共産党は、よくやっていると、わたしも評価しています。