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「参議院での否決」は、心から平和を願い,命を尊重する国民の声である。
国民の声(参議院否決)を尊重しない力のゴリ押しは権力の乱用である。
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[ テロ特措法が衆議院を通過するのは、物理的に止むを得ないことである]
http://www.asyura2.com/08/senkyo54/msg/858.html
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※*** 民主党も自民党も、米支配に国を明渡しながら、
それが当然の前提と考えているなら
そして、その枠内で国民の為の政策をやっていこうとしているなら
体制的に欠陥ある後退であり、政権だけ交代しても実態は変わらない。
*** 子供手当て,農業収入補填、このましい事ではありましょうが
それを必要としない富裕層の子供や、ゆとりある農家に対しても
同じように平等に扱うというのでは、政治力に欠けていると思う。
手当ての必要な家庭の子供には適確に行き渡るよう配分し、
それがなくても、構わない家庭には、遠慮してもらう
配布の方法が、子供に影響しない様、そこに配慮する。
というように、この格差時代の平等とは、
必要なところに適切な手当てを、行き届かせる政治力が必要です。
子供手当てはs学会的方法の政策が急きょ加えられた印象ですね。
一律平等では、選挙戦略,絡みのようになり、大枠で国民を層的に分断し
政策の外の国民には、広範囲に疎外感を与えてしまう、そういう政策は
良い政策でも不自然で国民の理解が、すんなりとは得られにくいでしょう。
脱、ブッシュ的米権力・侵略戦争に、国を上げて加担する事への違和感。
国内国民への総合的視点により、底辺から引き上げていく事の必要性。
その間、国民の能力が活かされる(財源確保可能な)
社会環境を守っていく必要性があるでしょう。
以上の注意点が体制問題として重要で、交代すれば理想が実現すると
勘違いしないよう、要:内容の熟考で、ムダな選挙で消耗しないよう
適切な収穫時期はどの当りなのか、確かな新政権実現へと、焦らず
どうすれば存続の新時代へ繋げられるのか、考える時間が必要でしょう。
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