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(回答先: がんばってください 投稿者 まとおせ 日時 2009 年 1 月 10 日 16:35:21)
>まとおせさん どうもです。
Kは現在も「無理に株投資に参加せざるを得ない社会には反対」ですし、株式投資への税金の優遇措置は正しくない」と思っています。
Kは、以前から「雇用者切り」には理解を示していますし、もっと言えば、労働者は「いつ切られても不思議ではない社会環境が来ているのだから、労働者もそれに対応する意識改革が必要」と以前から主張しています。
その一方で、企業に媚びるための「自己保身」の「抜け駆け行為(=サービス残業・外国人の低賃金出稼ぎ労働)」へは一貫して、異を唱えています。
自分が株をしているから、配当金を多くもらうために「道理を曲げろ」というつもりはありませんし、以前から、たばこ税はUPしても仕方がないと主張していますが、Kは「ヘビースモーカー」です。
自分の都合によって、意見を変えるほど、ご都合主義になってはいません。
その上で、株の投資による「生活構築」に拘るつもりもありません。
ちなみに、妻は「無収入」です。
結婚してから、一円も稼いだことはない気がします。
しかしながら、結婚したからには「食うのには困らせないようにする義務」がありますから、まあ、色々考えてもいます。
アフィリエイトも研究中ですし、アンケート収入も研究中ですが、どれも、行き詰まったら、古本屋を始めます。
自慢ではないですが、Kは下手な古本屋には負けないだけの蔵書を有していて、それなりに「お宝」の本も多数持っていますので、それを販売すれば、しばらくは食いつなげるでしょう。(8畳の小屋があって、平積みの本が、高校時代で3万冊くらいあったので、今はもっと増えていて、それでも、つまらない本は、捨てているので、結構な稀覯本ばかりになっています。)
さらに
http://www.sedori.net/
などで、せどりについての知識も仕入れたり、それなりに研究もしているので、古本屋を始めたら、まず、失敗はしないと思っています。
株で食えると思うという感覚だけで、楽観視はしていません。
それほど、甘くはなく、Kは自分の才能を過大評価もしていないつもりです。
政府がセーフティネットを張らないのなら、自分で張るのが「仕方がない」ことであり、企業が労働者からの詐取をするなら、資本主義のシステムの中で、企業利益のおこぼれをいただくことには「何もやましさは感じていません。」
企業が、株主より従業員を大切にするようになったら、別の収入を考えるだけです。
そうなれば、良いことだと思っていますし、労働者は「いつでも、企業を辞める」という選択肢を持つべきだとの信念は変わっていません。
Kはキャノンやスキ家を名指しで非難したりはしていませんが、サービス残業は、させる方にも問題はありますが、最大の問題は、受ける方にあると思っています。
NOといえない労働者では駄目なのです。
その場でNOと言えないのなら労働基準監督署にでも勇気を持って届けるべきなのです。
その上で、人件費に依存した安売り競争には一貫して反対していますが、こんなものは、企業が思い知って懲りない限りは、是正されないのです。
物事は、多角的、合理的に判断すべきであり、自分の価値観や都合で「変化させるのは間違う元だと思っています。」
自己の利益や満足感のために、道理をねじ曲げる気はありません。