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(回答先: 労働生産性 投稿者 彼岸楼 日時 2008 年 10 月 11 日 23:04:17)
>米英国人の外国人労働者について最大多数の最大幸福氏はどう捉えられるのでしょうか。
>彼等は日本人を見下しているだけではなく中国人よりも余程ドライで、しかも高い報酬を得ています。
日本で働く米英国人は、所謂、「外国人技能労働者」という区分になると思っています。
わかりやすいイメージで言えば、プロ野球の外人助っ人みたいなものです。
それなりの貢献はしているのでしょうから、高い報酬でも構わないでしょう。
数字が上げられなければ、すぐクビになってしまうような立場だと思われますし。
中国人にも「外国人技能労働者」の区分に入る人たちも居ます。
わたしは、その人たちまで排除しようとは思いませんよ。
>開発担当の技術職は清華大学や哈爾浜工業大学等の大学院卒者若しくは大学院生といった構成でしたが、
この人たちは、おそらく、充分に「技能労働者」だと思われますが、違いますか?
わたしが、排除しようとしているのは、象徴的にはコンビニや居酒屋の店員といった
語弊はあるかもしれませんが「単純労働者」たちですよ。
彼らの存在は、明らかに、求人時の募集時給の低廉化に貢献しています。
時給1300円で募集すれば、日本人が集められるのに、
時給1000円で求人募集かけて、中国人を雇っちゃうんです。
これは、中国人が日本国内に存在していなければ起こらない現象なのではないですか?
そして、このような業界は、国際競争に晒されていますか?
時給1000円じゃないと、経営できないなんて嘘でしょう。
時給1300円でしか人が集められないとなれば、商品・サービスの販売価格を上げれば良い話ですからね。
国際競争に晒されていないんですから、値上げすることに関して、障害はない筈ですよね。
私のこのような意見に対して、納得できる反論を、どなたからもいただけていない訳ですが、
博覧強記の彼岸楼さんには、期待させて頂きたいと思います。