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最先端の思想(理論)と、ご自慢の
・・・・
[ 多民族共生国家の実現こそが最大の国際貢献 ]
とする
この一つの到達点を否定するものではありませんが、
ここに辿り着いて、その実現が可能になるなら、
一見、「理想の実現」であるかのように錯覚させる、この思想も、
現実社会にあっては
かなりありきたりな、一般的になっている一つの到達点なのです。
この精神的空洞を丸抱えにした、思想的到達点を実現化すると
世界は無味乾燥の世界となってしまうのです。
心の寝静まった平穏な社会かも知れないが、
人類の世界はグレー色となる。
( しかし、これを到達した最高峰の唯一の理論として
大上段に振り振りかざし威嚇しているワヤクチャさん)
「どのような人間社会を構築するか」の、側面からみると、
構築するお手本としては、到達論だけで内容が抜けている。
そこから先に進んで、どういう社会が理想なのかを考えながら
国のありようを問う時、『他民族より自国民を先ず守るという事』が
国の常識としてそこにあって、それは他民族の排除とは違う質の
各国家(コア)が共通して所持している、真理的に健康な精神でしょう。
単位の家族は、何か事があれば、まず自分の家族を本能的に守ります。
食料不足で節約しながら、子供も我慢させながら家族で食い繋いでいる時
同じ程度の空腹度ならと、世帯主が他家族(他民族)の子供を優先したら
単位の家庭は成り立ちません。(家族の心はバラバラになるでしょう)
絆(きずな)が大切なのです。
家族・国・世界。
しっかりした絆の単位が世界を構成する時、心のともなわない
言葉先だけの平和ではなく、本物の平和が実現するのです。
国民,国の絆がしっかりしていれば、他民族への配慮に対して
不満がでる事はごく少ないでしょう。が、国民と国の絆が希薄になり
崩れている時なので、(国の姿勢に対して不満だらけの現実であり)
絆を再構築しょうとする無意識の心は、不満を正直に公開しながら
前向きな挑戦を、(勇気をもって)展開していく事になります。
自国民族優先感覚は、健康な精神に裏付けられた前向きな気持ちです。
民族を大切に思う心
これを否定しまくるワヤキュラどんは、、さしづめ
新しい時代の風に、真っ向から刀を振り回す ワヤキュラ風雲鬼!
といったところでしょう。
自身の存在を大切に思っているなら、
そして自身を幸福にしたいのなら
少しは自分の頭で考えてみましょうね。
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